8月14日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。「Xperia」シリーズの新モデル「Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)」を愛用している吉田が、先日開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL』などの現場で、同モデルに搭載されているカメラ機能が非常に役立つことを明かした。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズだが、最新モデル「Xperia 1 IV」が発売。コーナー内では進化したカメラ機能を中心に、様々な魅力を解説している。
今回吉田は、VTuberのときのそらをゲストに迎えて、「Xperia 1 IV」に搭載されたカメラ機能を紹介。写真撮影が可能なステージイベントにて撮影を行う際、「Xperia 1 IV」を持っていることで最高の写真が撮れると語った。
吉田:最近、『TOKYO IDOL FESTIVAL』のときもそうだったんだけど、イベント中、撮影可能な時間とかあったりするよね?
METAMUSE・西井万理那(パートナー)&CUBERS・末吉9太郎(パートナー):あるある!
吉田:そのとき客席から撮るのに、「Xperia 1 IV」マジ最高。85mm〜125mm(の望遠レンズ)で客席のかなり後ろからでもいい写真が撮れるだけでなく、「Xperia 1 IV」のすごいところは、リアルタイム瞳AFっていうのがありまして。どんなに激しく動いているものでも、瞳にバッチリピントが合うのよ。
ときのそら:それはすごい!
吉田:ライブのときって、(対象が)1箇所に留まっていることってないじゃない。「Xperia 1 IV」は動く対象に瞳AFが合い続けて、しかも連射ができるので、連射でバシバシ撮っていくと、このままプロフィール写真にしてもいいような写真が撮れちゃう。望遠レンズだけじゃなくて、広角レンズ、超広角レンズも付いてるんだけど、その全部で瞳AFが使えるんですよ。ここが、「Xperia 1 IV」のすごいところ。ほかにも、「Xperia 1 IV」は4K 120fpsのハイフレームレートと5倍のスローモーション動画撮影もできます。
西井:スローモーションだと、花火とかも撮れそうだね。
吉田:あ、いいね!この時期だったらめちゃくちゃ映える!
「Xperia 1 IV」なら遠くの対象にも瞳AFが機能し、尚且つ連射も可能なため、客席からステージを撮る際にも最高の写真が撮影できるという。また、サウンドも進化しており、新機能「Music Pro」を使うと、収録した音をクラウド処理によって高音質化することで、屋外や自宅などの環境でもレコーディングスタジオで録ったようなプロレベルの録音を体験できるほか、ギターの弾き語りなどを録音すると、クラウドで歌声とギターを自動で分けて収録することもできる。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、隅田川の柵に足を掛けて何かを叫んでいる吉田を「Xperia 1 IV」に搭載されている超広角16mmレンズを使用して撮影したもの。16mmという焦点距離は、プロカメラマンが常用するレンズの中で最も広い広角レンズと言われており、吉田の全身、勝どき橋、隅田川、高層ビル、“すみだがわ”の看板という、様々な要素を写し込んでいる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!