8月13日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。松田が、ゲストに登場したメンバーの山口陽世とともに、先日出演したライブイベント『W-KEYAKI FES. 2022』の感想を語った。
日向坂46は、7月21日・23日と2日間に渡って『W-KEYAKI FES. 2022』に出演。それを受けて今回は、ステージ上での出来事や感想などについて、2人でトークした。
野外で行われた2日間のライブに関して、2人は「楽しかった」と率直な感想を。また、普段は味わうことのない、不思議な感覚を味わったことを明かした。
松田:『W-KEYAKI FES.』どうだった?
山口:めちゃめちゃ楽しかったです。私、あんまり外出ないタイプなんですけど、ライブになると本当に外楽しくて。何かテンション上がりません?
松田:分かる!
山口:私、本当にテンション上がりすぎて、自分の体力の限界が分からなくなっちゃって。
松田:え、めっちゃ分かる。
山口:飛ばしすぎました、前半とか(笑)
松田:私も、野外だから気持ちも解放的になってるし、ファンの方にも会えて……(演出の)放水とかもいろいろできるわけじゃん。テンション上がりすぎて、後半の(楽曲の)『誰よりも高く跳べ!』のとき、ずっと顔が般若みたいになってた(笑)
山口:分かります(笑)
松田:もう、しんどすぎて……。
山口:苦しいですよね。
松田:苦しいの。でも、楽しいの!
山口:分かります、めっちゃ分かります(笑)
松田:ほっぺたがつるっていうか、バグってこない?「今、ステージに立っていい顔してるのかな?」とか、私、めっちゃ思って。
山口:めっちゃ分かります(笑)
松田:それを、(公演が)終わった後、(小坂)菜緒に言ったの。「今日、ステージでしちゃいけない顔してたと思う」って言ったら。
山口:はい。
松田:「いや、それも可愛いんだよ」って言ってくれて、それでちょっと救われたんだけど。
山口:わぁ~救われますね。
ライブ中はテンションが上がりすぎて、力の加減ができなくなってしまうと話し、強く共感し合っていた2人。そのため後半は体力が足りず苦しい表情になってしまったという松田だが、小坂の一言で救われたことを明かしていた。
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番組情報
アイドルグループ日向坂46 松田好花が架空の学校「日向坂高校の放送部」部長として校内放送のように身近で親近感のある放送をお送りしていく番組です。番組ハッシュタグ #日向坂高校放送部 でツイート♪