笑福亭鶴瓶が8月28日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演。夏休みのハワイ旅行から帰国したばかりということで、その旅行中の様々なエピソードトークが展開された。
ハワイへ入国する時と日本へ帰国する時とではその大変さが違うようで、特に日本へ帰国する時に行った、自分の安全性を示すためのアプリの操作が大変だったと話す鶴瓶。そのアプリは日本語訳が無く全て英文で、いくつもある質問項目に答えながら全てのマス目が赤い色にならないと認められないといったものだった。
鶴瓶は英語のわかる知人に操作してもらったそうだが、とにかく時間がかかったという。そしてそのマス目の真ん中には謎の「SOS」というマス目も。その画面を見た番組パートナーの上柳昌彦はその「SOS」を押したらどうなるのか、そればかりが気になってしまったようだった。
およそ2週間ほど滞在し、鶴瓶自身はほとんど外出せずにゆっくりと過ごしていたそうだが、ほとんどマスクをせずに生活をしている現地の人々の様子に日本とハワイの違いを感じながら、タトゥーを入れている人も多いことにも気付いた鶴瓶。いろいろと思うところもありつつも、自身がかつて映画の撮影で背中に大きな彫り物のペイントをした時の写真をインスタグラムにアップ。
すると、それが本物のタトゥーと勘違いした人からの驚きや、怒りのコメントも届いていたとか。「こんなん、痛がりなのにようせんわ」と言うように、あの写真は撮影でペイントを施したものであって本物ではないことを改めて説明する鶴瓶。
ともあれ、ゆっくりと休暇を過ごし、無事に日本へ帰国した鶴瓶であった。
9月4日(日)の「日曜日のそれ」は久しぶりの生放送で、ゲストにダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモンがゲストで登場する。
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。