9月21日(水)深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~28時30分)が放送。4月6日(水)放送回が「2022年日本民間放送連盟賞ラジオ番組部門中央審査」生ワイド部門で最優秀を受賞した喜びを語った。
番組の冒頭、「凄いことになりました。リスナーのみなさん、自慢していきましょう。『2022年日本民間放送連盟賞ラジオ番組部門中央審査』生ワイド部門で最優秀を受賞しました! 7月に東京地区で1位に選ばれた話をして、その時はこっからが本番だ、全国制覇を目指して頑張る、各地域からの代表が出てくるから、ライバルは強敵だ、なんて言ってたけど、獲りました! テレビでこんな賞を獲ったことないからね。ギャラクシー賞のいくつかの賞は獲ったことあるけど。最優秀、生ワイド部門の全国一位ってことだもんね。これは獲ったことないですよ」とリスナーに喜びの報告。
「娘と箱根旅行に行った話をしたらリスナーが続々と親孝行に目覚めていくという(笑)。リスナーから『親と一緒にディズニーランドに行ったけど、もう二度と行きません』ってメールをもらった時に、俺より先に(作家の)福田がキレてるんだよね。俺が『ふ……』って言うよりも前に福田が『ふざけんなよ』って言ってるの。それぐらい作家もホカホカになる現場だったってことで、あの瞬間が決め手だったんじゃないかと思う」と最優秀受賞の決め手を分析。
「生ワイド部門での最優秀がニッポン放送の開局以来初の快挙らしいです。開局以来の賞をおっさんがやってる2部のラジオが獲るということで(笑)。リスナーのみなさんも含めたチームで手に入れた賞なので、みなさん自慢していきましょう!」と呼びかけた。
「これがマンガとかだと次は世界大会なんだよね」と“全世界ラジオ大会”の想像を膨らませながら、「今回は各部門の1位が決まって、これからグランプリが決まる。グランプリとれたら嬉しいけど、それはおまけみたいなもので。とりあえず日本一をいただいたということで、テレビでも獲れなかった賞をラジオでいただいたということと、ラジオを3年前に始めたときにはこんなことになるとは思わなかった」と“リスナーと一緒に獲得した”日本一への感謝を伝えた。
また、番組の最後にも「この『民放連盟賞』に恥じないような、 “楽しい”ラジオをこれからもお送りして、ゲラゲラ笑いながら良い放送をしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!」と改めて語った。
番組情報
元・テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行が、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0(ZERO)」に挑戦! フリーのテレビマン、45歳で既婚者、娘がいる脱サラおじさんが、一生懸命しゃべります。最年長パーソナリティがお送りする「メディアミックス ラジオ番組」です!
★再編集したポッドキャストをSpotifyで聴けます!⇒こちらからチェック
~Spotifyをダウンロードすれば無料で聴くことができます(放送の翌日に最新エピソードを配信予定です)