10月4日（火）深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送・毎週火曜24時～）が放送。長屋が、Nintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン3』にハマっていることを明かした。

以前から番組内で、キーボードのpeppe（ペッペ）とともに『スプラトゥーン３』を始めたと報告していた長屋。最近は、長屋の呼びかけもあり、ギターの小林壱誓とベースの穴見真吾も同ソフトを購入。メンバー全員で4対4のチーム戦に励んでいると明かした。

「今、緑黄色社会の楽屋は、何かしらのイベントの空き時間があると、もっぱらスプラトゥーン大会なの（笑）。4対4の試合で、4人でチームが組めるんですよ。で、メンバー4人でチームを組んでみたときに、ベースの真吾は買いたてで、peppeもそこまでやりこんでなくて、私も始めたてだからランクも低くて、みたいな4人だったの。

合計で15試合くらいしたかな……1試合しか勝てなかった（笑）。あ、結局、2試合は勝ったのかな。『最後に勝って終わろう』って言って、勝ったから2試合かな。そのくらい勝率が本当に低すぎて、『私たちって弱いのかな。私たちってこんなにダメなのかな……』みたいな、すごく自信をなくしてしまって。

でも、あれから、真吾がすごくゲーマーでやりこんでるから、ちょっと強くなったはずなの！ これからやっていくんでね、もしもこれから（オンラインで）出会った方達は、手加減してください（笑）」

『スプラトゥーン3』初心者のメンバーでチームを組んだため、4対4のオンライン対戦では惨敗続きだったという長屋。

その後、リベンジを誓った長屋は、『スプラトゥーン3』に参戦するリスナーに向けて、「（私たちを）見つけてみてください！」と呼びかけ。なお、長屋は、『晴子』以外の名前に設定しているというが、「ファンクラブとかに入ってて、めちゃくちゃ私のことを知っている人からしたら、『ん？』ってわかるような名前にしてる」と打ち明けていた。