笑福亭鶴瓶も困惑 「さすがにわからん」相手との再会
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10月30日、笑福亭鶴瓶がニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、自身に起きた“さすがにわからん”再会について語った。
とある公演の際、スタッフから「昔、鶴瓶さんが間借りしていた家の人が来ていて『会ってくれませんか』と言っている」と知らされたという鶴瓶。世話になった相手でもあるので、「もちろん」と会いに行ったが、その人物に会って一目見ても全くピンとこなかったという。鶴瓶さんも「そんな間柄なら、会ったらわかる思うやん?」とあまりの事態に困惑した。
よくよく聞いてみると、その人物は昔、鶴瓶が間借りしていた家の大家さんの“息子”。鶴瓶さんが間借りしていた当時は10歳の少年で、今は50歳過ぎになるという。
日頃から、出会った人の顔と名前は一致するタイプであり、思い出すこともできるという鶴瓶だが、さすがに10歳の頃に会ったきりで50歳過ぎの男性になっていきなり目の前に現れても「さすがにわからん」と笑っていた。
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