ニッポン放送で、映画「モリコーネ　映画が恋した音楽家」を深堀りする特別番組が放送されることが決定した。ゲストに本映画の字幕監修も担当したサウンド＆ヴィジュアルライターの前島秀国氏を迎え、エンニオ・モリコーネ作曲の映画音楽とともにその生涯を紐解いていく。

特別番組『モリコーネ　映画が恋した音楽家』1月15日（日）19時00分～20時00分放送

『荒野の用心棒』などの西部劇や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』、『ニュー・シネマ・パラダイス』など、生涯で500曲以上の映画とテレビ作品の音楽を手掛けたイタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネ。そんなエンニオ・モリコーネ本人へのインタビューや周囲の方々への取材もふんだんに盛り込んだドキュメンタリー映画「モリコーネ　映画が恋した音楽家」（配給：GAGA）が1月13日（金）に公開される。

ニッポン放送では、モリコーネが作曲した映画音楽とともに、歩んできた偉大な足跡をたどる1時間の特別番組を放送。パーソナリティはニッポン放送でレギュラー番組「あさぼらけ」（毎週月曜5時～6時、火～金曜4時30分～6時）も担当する上柳昌彦が務め、ゲストには映画「モリコーネ　映画が恋した音楽家」の字幕監修も担当した、サウンド＆ヴィジュアルライターの前島秀国氏を迎える。

この特別番組では、エンニオ・モリコーネの生涯を紐解きながら、映画「モリコーネ　映画が恋した音楽家」が公開されるまでの経緯、字幕監修を担当した前島氏からの目線ならではの感想なども訊いていく。

ニッポン放送特別番組「モリコーネ　映画が恋した音楽家」は、1月15日（日）19時から、ニッポン放送にて放送。ラジオのみならず、パソコンやスマホから無料アプリ「radiko」を使って聴くことができ、タイムフリー機能を使えば、放送終了から1週間後まで聴取可能となる。