2023年の開運行動は「窓の掃除」 琉球風水志・シウマ
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黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(1月6日放送)に琉球風水志のシウマが出演。2023年の運気の上げ方について語った。
黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。1月2日(月)~1月6日(金)のゲストは琉球風水志のシウマ。5日目は、2023年の運気の上げ方について---
黒木)運気が上がることをいろいろ教えていただきましたけれども、他に何かございますか?
シウマ)「2023年の開運行動」というのがいちばんのテーマです。それはハードルが高いと思うのですが、窓の掃除なのです。窓掃除、もしくはカーテンを変える、綺麗にするということをすると、2023年、基本的にはものすごく運気が上がるのです。
黒木)それはなぜですか?
シウマ)四緑木星の自然界のエネルギーに当てはめると、風のエネルギーなのです。風の通る場所というと窓際になるのです。プラス、出会い、恋愛、人気運を上げる、協調性を上げることから、四緑木星と相性のいい方位が窓になるのです。ですので、窓際の掃除を徹底的にする。
黒木)窓際を。
シウマ)「風を入れる」ということもポイントになります。朝の風と相性がいいので、朝、窓を開けて閉めるだけでもいいので行ってください。都内だと、環境によって開けられないとこともあるかも知れませんが、一瞬でもいいので、1回開けて閉じるということをして欲しいのです。
黒木)一瞬でもいいのですね。
シウマ)風を入れるということがポイントになります。換気扇も回していた方がいいです。
黒木)パワースポットなどはどうですか?
シウマ)パワースポット的なことで言うと、「風を感じられる場所」が当てはまります。基本外に出れば風が吹いているので、カフェのテラス席などは、風を感じることができます。
黒木)テラス席。
シウマ)あとは風車が見える場所もいいです。モチーフで言うと、「風に靡くもの」となります。食べ物で言うとシフォンケーキやスポンジケーキ、わたあめなどの柔らかい食べ物です。
黒木)それもいいのですか?
シウマ)はい。四緑木星は協調性、柔らかさ、フワッとした素直さ、吸収力というのが運気が上がるので、テラスカフェでシフォンケーキを食べるということがいちばんのパワースポットになります。
黒木)数意学というものもありますが、一生を通していい数字というのが15、24、31、32、52だそうです。今年、いいのは、5、15、17、32ですね。
シウマ)そうですね。
黒木)北枕がいいということですが、どういうことですか?
シウマ)北枕はいいですよ。方位磁石は磁場が乱れていない限り、北を指しますよね。北から何かしらのエネルギーが入ってきているということになるので、風水的にも琉球風水的にも、「北」は健康や落ち着き、冷静さというエネルギーがあるので、北枕にすることによって、ゆっくり眠ることができるのです。健康面も含めて、切り替えが上手にできるというのが北枕の持つポイントです。
シウマ / 琉球風水志(りゅうきゅうふうすいし)
■1978年生まれ。沖縄県沖縄市出身。
■琉球風水志の母の影響を受け、大学時代から姓名判断や九星気学などを研究。
■琉球風水や姓名判断、九星気学、そして独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇り、これまでに5万人以上を鑑定。なかでも「携帯電話下4桁合計数字占い」が好評。
■フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」など、多数のメディアに出演し、すぐに実践できる具体的な開運アドバイスなどを行っている。
番組情報
毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳