1月7日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。四期生メンバーの石塚瑶季、岸帆夏の2人がコメントで登場、子供の頃のエピソード、好きなものについて明かした。

日向坂46・4期生 石塚瑶季、岸帆夏

今回は、この日からスタートした新コーナー『4期生のやさしいささやき』に、9月に日向坂46の四期生として加入したメンバー12人の中から、石塚と岸がコメントで出演。それぞれのエピソードを語った。

日向坂46・4期生 石塚瑶季

『子供の頃のエピソードは？』

石塚瑶季「私は、赤ちゃんのとき千代の富士さんに似ていたそうなので、（松田の好きな漫画『キン肉マン』に登場する）ウルフマンが、親近感があって好きです。

私は、小さい頃から、バレエやダンスのほかに、野球チームにも所属していました。ちなみに、ジャイアンツのダンススクールに通っていたので、応援歌の『闘魂こめて』が踊れます。

チアダンスをきっかけに、アイドルという夢ができました」

日向坂46・4期生 岸帆夏

『好きなものは？』

岸帆夏「生き物が大好きで、特技は、どんな生き物でも触れることです。

オーディションに合格した日にやったことは、蛙のひなちゃんの飼育セットを買ったことです。

ここで、アイドルの大先輩である好花さんに、どうしても相談したいことがあります。私は蛙が大好きで、『ひなちゃん』という名前があるのですが、ひなちゃんにキャッチコピーを付けたいと思います。どんなキャッチコピーがいいと思いますか？」

日向坂46 松田好花

いつか始球式に挑戦したいという石塚から、「好きなことを仕事にする秘訣があれば教えてください」との質問が飛ぶと、松田は「こうやってコメントで言ってくれてることで、誰かに伝わってると思うし、いろいろなところで発信して、やりたいという気持ちを持っていれば叶うと思う」と回答。

また、岸からのむちゃぶりには、「ホップステップジャンプ。ぴょんぴょん、ひなちゃんだよ」ととっさに回答したものの、「なんか私、四期生にスベらされてません？ 気のせいかな？（笑）」と首を傾げる場面もあった。

番組には今後も、毎週四期生メンバーたちが登場する。