キングレコードの女性歌手は、大月みやこのモノマネが全員できる?
公開: 更新:
ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。1月22日(日)のゲストは、島津悦子さん、工藤あやのさん、そして中継先の神奈川県小田原市から二見颯一さんです。
オープニングに金沢明子さんの『おしんの子守唄』を歌った工藤あやのさん。「♪母ちゃ~ん 父ちゃ~ん」と絶唱する工藤あやのさんの歌声に、会場から拍手が湧き上がりました。
「実家の山形に帰って地元で歌手をしている母から、この歌を指導してもらいました。おしんと同じような苦労をした祖母の話を聞いて、思わず泣いてしまいました」
新曲『洗ひ髪』は、前作『白糸恋情話』に続く“文学的演歌”第2弾です。ひとつの小説を読んだかのような文学感が味わえる1曲です。工藤あやのさんの衣装もビンテージの着物で、竹久夢二の大正ロマンを思わせる着物です。
YouTubeでラジオを始めた工藤あやのさん。『もしも〜し、あやのちゃん?』という番組名です。
「キャンペーン先でファンの皆さんに紙を配り、いろいろなことを書いてもらっています。それを番組のなかで紹介しています。ファンの皆さんとのコミュニケーションが深まるんですよ!」
JR小田原駅に直結する複合商業施設「ミナカ小田原」から、ご当地ソングクイズを出題した二見颯一さん。問題は「JR小田原駅で流れる発車メロディは?」でした。ヒントをいただいたのは、ミナカ小田原の伊花結香さんです。
二見颯一さんの新曲『君恋列車』は、前作『0時の終列車』からつながる続編と言うべき作品です。ホームで見送った人を諦めきれずに後を追う、そんな切ない男の心情を描く作品です。
昨年(2022年)、伍代夏子さんが結成した「美魔女卓球チーム」のメンバーに入った島津悦子さん!
「マイラケットも用意して定期的に練習しています。練習後の食事会が主なような気もしますけれど(笑)」
懐かしの昭和歌謡から、大月みやこさんの『女の港』を歌った島津悦子さん。大月さんのモノマネも披露されて、会場は大爆笑!
「キングレコード所属の女性演歌歌手は、みんな大先輩の大月みやこさんのモノマネができるんですよ(笑)。先日は大月さんのお宅に呼ばれて、『キング女子会』を開きました。市川由紀乃さん、北野まち子さん、井上由美子さん、水城なつみさん、そして私の5人でお邪魔しました。ステーキをご馳走になった上に、お着物までいただいたんです」
大月みやこさんからプレゼントされた振袖を着て、デビュー35周年記念曲『絆~きずな』を歌った島津悦子さん。明るい幸せ演歌で長年連れ添った夫婦、妻から夫への思いが描かれています。
<<島津悦子さんの情報>>
*3月8日にデビュー35周年記念曲第2弾が発売予定です。
○島津悦子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.shimazu-etsuko.net
<<工藤あやのさんの情報>>
*1月29日(11時~)、成田ユアエルムで歌唱キャンペーンを開催するほか、随時、新曲発売キャンペーンを行います。
○工藤あやのさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.arder-jiro.co.jp/ayano/
<<二見颯一さんの情報>>
*3月3日、日本橋三井ホールで「我ら演歌第7世代!雛祭りスペシャルコンサート」開催。
*4月25日、ティアラこうとうで「二見颯一 やまびこコンサート2023in東京」開催。
○二見颯一さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://bigworld.la.coocan.jp/tal4_futami.html
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。