多岐川舞子、「1人おでん」に入れる具は「エリンギ」?
公開: 更新:
ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。2023年1月15日(日)のゲストは、鳥羽一郎さん、多岐川舞子さん、そして中継先の横浜市港南区から木村徹二さんです。
オープニングに、昭和47年のヒット曲『恋の町札幌』(石原裕次郎)を歌った多岐川舞子さん。
「先日のバースデーディナーライブの際に、ピアノ弾き語りでこの歌を披露させていただきました。冬が近づくにつれて、札幌の町の風景にも恋焦がれるので、この曲を歌ってみました」
今年(2023年)5月でデビュー35周年を迎える多岐川舞子さんの新曲『凍る月』は、35周年企画の第2弾になります。
「弦哲也先生に18年ぶりに作品をお願いしましたら、何と歌詞まで書いていただき、大感激しました。新曲が『凍る月』なので、月齢や満月など、最近は『月』の動向が気になっています」
最近、外食を控え、体調管理のために「おでん」をつくって「1人おでん」を楽しんでいるという多岐川舞子さん。
「家に温かい食事があると思うと、自然と足も家に向くようになり、いいことづくめです。こんにゃくと大根、そしてエリンギを大量に入れています。値段が安いエリンギは、スープがよく染み込み、コリっとした歯応えもあって意外と美味しいんですよ。ぜひ、お試しあれ!」
今回も、京急・上大岡駅に直結する「ゆめおおおか4階屋上庭園」から、ご当地ソングクイズを出題した木村徹二さん。問題は、「横浜市港南区出身の女優・高島礼子さんがカバーしている昭和の名曲は?」でした。ヒントをいただいたのは、港南区商店街連合会の会長・本間泰輔さんです。
木村徹二さんのデビュー曲『二代目』は、前の世代が苦労して紡いだ価値を受け継ぐ重さ、次世代に続けてゆく責任という職人気質が感じられます。「いつか、師匠(おやじ)を超えてやる!」と力強く歌います。
平成8年(1996年)の『カサブランカ・グッバイ』を披露した鳥羽一郎さん。作家で脚本家の内館牧子さんの作詞で、三木たかしさんの作曲です。海の男からダンディーな男にイメージチェンジして大きな話題になりました。
筋トレ、禁酒をずっと続けている鳥羽一郎さんの趣味は、庭いじり。
「冬は、落ち葉を庭箒でかき集めるのが好きですね。本当は焚き火をしてお芋でも焼きたいんですが、住宅地ではできないんですよね。落ち葉の匂いをかぐだけでも気持ちが癒されるんですよ」
新曲『されど人生』は、親しい友人との永遠の別れに、いくら飲んでも酔えない寂しさを歌います。
「この歳になると、知人友人が亡くなって寂しい思いをするんですよね。同世代には共感していただける曲だと思います。41年目を迎えた今年は、この曲で頑張っていきますので、応援をお願いいたします」
<<鳥羽一郎さんの情報>>
*1月11日、DVD『鳥羽一郎デビュー40周年記念コンサート~クラウンミュージックフェスティバル~』を発売。
○鳥羽一郎さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/tobaIchiro/top.html
<<多岐川舞子さんの情報>>
*1月25日、「東京演歌ライブ ~新春!コロムビア 幕開け2023~」(なかのZERO小ホール)に出演。
*3月23日~31日、長島温泉・湯あみの島で開催の「歌謡ショウ」に出演。
○多岐川舞子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/maiko-takigawa/
<<木村徹二さんの情報>>
○木村徹二さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/kimuraTetsuji/top.html
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。