ニッポン放送の看板プロ野球中継番組「ニッポン放送ショウアップナイター」では、2023年シーズンの新たな試みとして、去年まで現役としてヤクルトでプレーし、プロ通算1526安打を放った“ヒットメーカー”坂口智隆が『スワローズ NEW STEP レポーター』という、これまでにない立ち位置でヤクルトの選手たちの素顔に迫る企画に年間を通じてチャレンジしていくことが決まった。現役時代のように、そのフットワークの良さでどんな企画に挑んでいくのかプロ野球ファンの注目が集まる。

年間を通じてヤクルトを盛り上げる様々な企画にチャレンジ！

「ニッポン放送ショウアップナイター」は今年で放送開始から57年目のシーズンを迎えるが、昨年に続きシーズンアンバサダーに、令和初の三冠王に輝いたヤクルト村上宗隆選手を迎え、中継はもちろん、SNSでの展開も含めてこれまで以上に充実した企画を届けていく。

近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーし、去年までの現役20年間で通算1526本のヒットを積み重ね、ファンから愛された坂口智隆が、2023年シーズンは「ニッポン放送ショウアップナイター」の『スワローズ NEW STEP レポーター』に就任することが決定した。

「ニッポン放送ショウアップナイター」では、今年の開幕キャンペーンキャッチとして、「NEW STEP! いつでも みんなのプロ野球」を掲げ、新たな一歩を踏み出すシーズンへ、様々な企画を実施しているが、その一環として、今回『スワローズ NEW STEP レポーター』というこれまでにないポジションを設け、球団初の3連覇を目指すヤクルトの選手たちにフォーカスを当てるべく坂口智隆を起用。

年間を通じて、ヤクルト戦中継への出演や選手へのインタビュー企画、野球ファンの質問に直接答えるSNS企画などへの挑戦を計画中で、去年まで現役でプレーし、選手との距離も近く、フットワークの軽い坂口に、通常の解説者とは一味違う形で選手の素顔に迫ってもらう。

坂口智隆は今回の就任について以下のコメントを寄せた。

果たして今後どんな企画が実現していくのか、ファンからの期待が高まる。