4月2日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)」の魅力について語った。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズでは、昨年2022年から「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と新製品が続々発売され、注目を集めている。
今回は吉田が、バーチャルライバーのシスター・クレアをゲストに迎え、「Xperia 5 IV」の機能を紹介。カメラや音楽など優れた機能の数々に、シスター・クレアは驚きの反応を示した。
吉田:「Xperia 5 IV」は小さいサイズのスマホなんですけど、このサイズのスマホに、ソニーの最新技術が詰まったデジカメが搭載されてるんですよ。写真が好きな人って、レンズを使い分けたりしません?実はリアカメラだけで、16mm、24mm、60mmの3つのレンズが付いてるんですよ。
クレア:へぇ~!
吉田:最近、プロのカメラマンさんに、ソニーのカメラを使う人がめちゃくちゃ増えてるんですよ。それはなぜかというと、瞳AFが付いてるからです。画面を向けた瞬間に、(被写体の瞳に)ピントが合うんですよ。勝手にスマホが、瞳に完璧にAF合わせてくれて、写真が撮れるんです。これが全てのレンズで使えるんですよ。
クレア:すご~い!
吉田:バッテリーは5000mAhの大容量で、急速充電とワイヤレス給電にも対応していて。
クレア:大切ですよね、充電が持つっていうのは。
吉田:ソニーっていう会社って、多分世界で唯一、テレビ作ってて、カメラ作ってて、ゲーム機作ってて、さらにスマホも作ってるっていうメーカーなんですよ。で、ソニーといえば、その昔から、ウォークマンですよね。
クレア:そうですね、確かに。
吉田:最近音楽聴くときって、スマホが一番多いじゃないですか。ウォークマンメーカーでもあるソニーは、当然なんですけど、サウンドがめちゃくちゃ凝ってまして。まずは、フルステージステレオスピーカー。スマホなのに、映画を観たりするときに、後ろに回り込んだぐらいに聴こえるっていう。
クレア:すごいですね!
吉田:最近は、ワイヤレスで使ってる人が多いですが。元々ソニーが開発した、LDAC (エルダック)っていう、ワイヤレスなのにハイレゾ音源が楽しめるっていうものにも当然対応していて。あと、個人的には、イヤホンジャックが付いているところが良くて。
クレア:あ~(最近のスマホには)付いてないものが多いですもんね。
吉田:ソニーはここにこだわりがあって、こうしてるんですよ。さらにすごいのが、最近サブスクでハイレゾ音源の配信してるじゃないですか。これって、いいヘッドホンで聴かないと、せっかくの最高音質が楽しめなかったりするじゃない?「Xperia 5 IV」の場合は、別の機材とか何もいらないで、そのまま聴けるんですよ。しかも、お気に入りのヘッドホンも使えるので、今、外で音楽聴くんだったら、圧倒的にオススメです。
クレア:こだわりが詰まってるから、こだわり派の人には超オススメって感じですね。
吉田:この「Xperia 5 IV」は、docomo・au・SoftBank・楽天モバイルで発売中です。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、桜の前で学生服を着て丸メガネをかけた吉田を、「Xperia 1 IV」を使って撮影したもの。一眼カメラでなければ難しい高画質のポートレート写真も、「Xperia」ならば撮ることができる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!