緑黄色社会・長屋晴子、ジム通いで健康志向に「まさか自分が……」
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4月11日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。長屋が、4月からジムに通い始めたことを報告した。
「やっぱりね、ジムは違いましたね。負荷のかけ方も違うし、バンドを足につけたり、ダンベルをのせながらやったりするのよ。家じゃできないじゃん。
あと、家だとキツくなったら『ちょっと休憩しよ』ってやめちゃうんですよ。でもジムだとキツくなっても、トレーナーさんが『もうちょっとです! あと5回!』って応援してくれるね。そのお姉さんはすごく優しくて、『上手い上手い』って褒めてくれるの! すごく肯定されて、『私、できるじゃん!』って運動が得意な気分になるんですよね。
で、負荷がどんどん増やされるの。気づいたら、お姉さんが勝手に乗せてるんだよね。でも、それがうれしくなってくるんですよ! お尻でダンベルを上げるトレーニングも、最初は15キロのダンベルで、気づいたら20、25キロになってて、『私、25キロも乗せられるの?』って、すごくビックリしたんだよ!」
歌唱に必要な筋力を養うためだけでなく、体力とメンタルを鍛える目的でパーソナルジムに通うことにした長屋。初めてのジムは、驚きの連続だったと明かした。
「オプションで食事のサポートもしてもらえるんですよ。毎日、自分の食べたものを送るんです。最初は、そもそも毎日連絡をとるのが多分無理だから、嫌な気持ちもあったけど、『嫌です』って言えないからやってたのね(笑)。でも、担当のお姉さんがすごく優しくて、『しっかり食べられてますね』って褒めてくれるの! だから、自分が思ってたほど嫌じゃなかった。
自分の食事への意識も変わってくるわけですよね! それまで、ただ食べたいものを食べていたけど、スーパーに行って『鶏ムネ肉を買ってみようかな』と手に取る食材が変わってきましたね。
鶏ムネ肉って火を通したらパサパサしがちじゃないですか。おいしく食べるためのレシピをいろいろ検索してたらさ、私のYouTubeショート動画にムキムキのお兄さんがいっぱい出てくるようになった(笑)。ムキムキのお兄さんが筋トレのコツとか、おいしい調理方法を教えてくれるようになって、私もそれをしっかり見てる(笑)」
筋トレだけでなく食事管理のサポートも受け、私生活でも意識の変化があったという長屋。「まさか自分がジムに通うなんて……」と当初は思っていたものの、今では有意義な時間を過ごしていると語っていた。
番組情報
火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。