ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。4月30日(日)のゲストは、中村美律子さん、井上由美子さん、羽山みずきさんです。
懐かしの昭和歌謡から、昭和57年のヒット曲『酔っぱらっちゃった』(内海みゆき)をリズムに乗って歌った井上由美子さん。ノリのいい曲に、会場から自然と手拍子が起こりました。
新曲『酔恋歌』もお酒の歌ですが、井上由美子さんは一滴もお酒を飲んだことがないそうです。
「飲めるのか飲めないのかもわからないんですよ。父もお酒が飲めません。母も飲めなかったんですが、そのうちどんどん飲めるようになったんです。私はどっちなのかわかりません(笑)」
子どものころ、演歌歌手ではなくアイドル歌手になりたかったという井上由美子さん。
「死ぬほど憧れていたのが中山美穂さんです。つい先日、美穂さんのコンサートに行ったんです。彼女のヒット曲はすべて歌えますし、踊りをすべてコピーしたので、いまでも踊れるんですよ」
写真は『ツイてるねノッてるね』を歌いながら踊る井上由美子さん。
最近、主婦に間違えられるという羽山みずきさん。スーパーやバス停で「奥さん!」と、知らないおばさんに話しかけられるそうです。
「なぜかな?」と思ったら、買い物袋から長ネギや卵がのぞいているときが多いそうです。落ち着いた雰囲気がある羽山みずきさんなので、若い奥さんに見られてしまうのでしょうね。
懐かしの昭和歌謡から『まちぶせ』(石川ひとみ)を選んだ羽山みずきさん。
「この歌は私が失恋したとき、母が『こんな歌があるのよ』と口ずさんで教えてくれた曲なんです。『こんな女性もいるんだ』と衝撃を受けた思い出の曲です」
新曲『ひとつ花』は、私だけを見ていて欲しい、私だけを愛して欲しいという女性の強い心情を歌っています。
「いままでの私の曲とは違った曲をいただいたので、新しい羽山みずきの一面を見ていただけるように頑張りたいです」
瀬戸内寂聴さんが初めて作詞した2005年発売の『風まかせ』を披露した中村美律子さん。
「もう18年前になりますが、寂聴さんは演歌をあまり聴いたことがなかったそうです。テレビで私を見て、『作詞してもいいわよ』と書いていただきました。寂聴さんは99歳までお元気でしたが、私は『120歳まで現役で歌います』と宣言しています(笑)。元気に歌うためにスポーツジムへ通って、8キロのダンベルを持ってスクワットしているんですよ。歌手は足腰も大事ですからね(笑)」
新曲『晩酌』では、同じ銘柄の日本酒を発売していた酒造メーカー「日本盛」とコラボし、「晩酌リリース記念特別ラベルセット」を売り出しました。
「純米大吟醸生酒『晩酌』に徳利とお猪口のセットなんですが、徳利には私が直筆のサインをしています。1つひとつ手書きなので苦労しましたが、ぜひ美味しいお酒で晩酌しながら、私の新曲『晩酌』を聴いてくださいね」
<<中村美律子さんの情報>>
・「晩酌リリース記念特別ラベルセット」は、インターネットで「日本盛」と「中村美律子」で検索すると購入できます。
○中村美律子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.goldenmusic.co.jp/mitsuko_nakamura.html
<<井上由美子さんの情報>>
・新曲『酔恋歌』を5月10日に発売、キャンペーンミニライブを再開。
○井上由美子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://arder-jiro.co.jp/yumiko/
<<羽山みずきさんの情報>>
・5月12日に広島県、27日に大阪府で初めての単独ライブイベントを開催。
○羽山みずきさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.sunmusic-gp.co.jp/talent/hayama_mizuki/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。