5月5日(金)深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。せいやが、大ヒット中のアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」について、「マリオはゲーム派」という粗品に魅力を熱弁した。
せいや:マリオの映画、見てきましたよ。知ってる? 世界ですごい人気なんですよね。僕は2回観ました。
粗品:……マリオはゲーム派なので。
せいや:いや、ゲームが映画化しとるねん。俺はずっとワクワクしていましたよ。
粗品:2回行くということは、やっぱり面白かった?
せいや:粗品さんにオススメ。
粗品:なんで?
せいや:ゲームの「スーパーマリオメーカー」とか、好きやろ?
粗品:好き!
せいや:それならね、感動するはず。
粗品:マリオにストーリーねぇ……。マリオはアクション! アクションが醍醐味やから!
せいや:マリオは映画やな。
粗品:「夏はポケモン!」みたいに言うな。
せいや:劇中に登場するキャラクター同士が共闘するんだけど、ゲームにまつわる“絆”を感じるシーンがあるんですよ。
粗品:へぇ~。
せいや:マリオのゲームを知っている人が、細かいところまでちゃんと楽しめるようになってる。ゲームをずっとやってきた人にとっては、たまらん作品らしい! それこそ、ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」をやった人が楽しめるシーンもあったし。
粗品:ええ~! ?
せいや:オモロそうやろ!? ネタバレになるから詳しくは言わないですけど、「これ、“スマブラ”でよく見たな」と思ったシーンもありましたよ。
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を原作としているため、粗品のようなゲーム派でも、楽しめるシーンが散りばめられていると力説したせいや。
最後のシーンでは号泣するほど感動したそうだが、隣の席の人に「泣くやつおらんやろ!」「ここで泣く?」というようなリアクションをされたことを笑いながらで振り返った。
ちなみに2回観に行って2回号泣したという。
番組情報
アグネス・チャンが好きなせいやと実家が焼肉屋さんの粗品。仲良しコンビ「霜降り明星」がビッグシティ東京で感じた事を語り、紡ぎ、一本の糸にし、それでセーターを編んでいくぽかぽかラジオ!
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