笑福亭鶴瓶が5月21日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、自身のあまりの“ズボラさ”を反省した。

笑福亭鶴瓶

家で起きたとある現象から今回の反省に至ったという鶴瓶。鶴瓶がズボラな一方、逆に奥さんはとても几帳面で「パンツが1枚足りないんだけど」と、鶴瓶が気付かぬうちにパンツを1枚紛失していることを指摘したという。

「数、かぞえてんの？」と驚いた鶴瓶だったが、その数日後ハンガーにかけていたズボンを履いたところ裾から何か布が現れ、よく見ると自身のパンツだったという。奥さんから指摘された紛失パンツは、鶴瓶が脱いだズボンの中で丸まっていたのだ。

いつも鶴瓶は帰宅すると着ていた服を脱ぎ、そのままハンガーにかけるという。中でパンツが丸まっていたズボンも同様で、ズボンを脱ぐ際に一緒にパンツまで脱いでそのままハンガーにかけていたものと考えられる。

紛失したパンツの思わぬ出所に「情けないわ……。ところてん式に（パンツが）出てきて」と、自身のズボラ加減を反省した。

笑福亭鶴瓶

そして、きちんとパンツの紛失を指摘してきた奥さんに対しては「本当に綺麗好きで、こんなズボラな男をずっと支えてくれてありがたいですね」と感謝を述べた。