6月18日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、先日発売されたソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」のカメラ機能について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは、「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と注目の製品が次々に発売されてきたが、先日ついに新商品「Xperia 1 V」が発売された。

今回は吉田が、Vシンガーの七海うららをゲストに迎え、「Xperia 1 V」の魅力を解説。今回大きな進化を遂げたカメラ機能について、その詳細を語った。

吉田：新しいスマホ「Xperia 1 V」が、とうとう日本国内でも発売になりました！docomo・au・SoftBankから、ブラックとプラチナシルバーの2色展開で、今週発売されまして。手に入れた人がレビュー動画とかいっぱい上げていて、めちゃくちゃ羨ましい！私は7月に出る、SIMフリー版を予約したので。

七海：お～SIMフリー！

CUBERS・末吉9太郎（パートナー）：好きなカラーが出るのを待ってるんですよね？

吉田：カーキグリーンですね。スペックにもちょっと差があるので。私に届いた予約メールには、7月14日到着と書かれてますけども。レビュー動画を観ていても、今回の「Xperia 1 V」のカメラは、本当に次のフェーズにいってる。

七海：さらに！？

吉田：どんなデジカメにも、センサーというものがついているんですが。このセンサーが、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」というものに変わっていまして。一眼カメラのフルサイズセンサーっていうのが、普通に買える中ではもっとも大きいもので、これを使うと光をいっぱい取り込めて、暗いところの映像がきれいに撮れるんですよ。普通のスマホには、このサイズのセンサーって積めないんですけど……それが、今回の「Xperia 1 V」では、サイズ自体は小さいんですけど、フルサイズ並の画が本当に撮れちゃう。

七海：え～！

吉田：本当に驚きました。「このサイズでこの写真が撮れるんだ！」「そういう時代に入ったんだ！」ってことを、強く感じさせてくれます。なぜこれができるかっていうと、ソニーって、自分たちでセンサーを開発している会社なんですよ。それが今回の、「Exmor T for mobile」なんです。SOCっていう、パソコンでいうところのCPUみたいなものも積んでいて、発熱もすごく抑えられているし。夏を前に買い替えるには、絶好だと思いますね。

七海：へぇ～！

吉田：レンズは、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm～125mmという3つのレンズに、高性能AFとトラッキング機能が搭載されていて、ディスプレイが6.5インチの有機ELで21:9。4KHDR対応のワイドディスプレイ。……ということになっておりますので。

七海：わお！

吉田：もし新しいカメラを買おうと思っているなら、スマホを「Xperia」に買い替える手もありますよ？そういうタイミングだと思います。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、挟まれているような角度からこちらに手を伸ばす吉田を、「Xperia 1 IV」を使って撮影したもの。迫力のある構図にするために、24mmレンズを選択している。このときに大切なのは瞳にフォーカスが合っていることだが、瞳AFが搭載されているため、常にピントが合い続けている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。