「Xperia 1 V」体験会で感じた“意外な進化”とプロレベルのカメラ性能に仰天「こんなところまで進化してるの!?」

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5月28日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。23日に都内で行われたソニーの新型スマートフォン「Xperia」の体験会に行ってきたという吉田が、実物を手にした感想と高性能なカメラ機能について語った。

「Xperia 1 V」体験会で感じた“意外な進化”とプロレベルのカメラ性能に仰天「こんなところまで進化してるの!?」

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは、昨年2022年から「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と注目の新製品が続々発売されており、11日には新商品「Xperia 1 V」の発売が発表された。

今回は吉田が、VTuberのレヴィ・エリファをゲストに迎え、「Xperia 1 V」の魅力を解説。実物を手にした吉田は、意外なところが進化していることに気がついたという。

吉田:「こんなところまで進化させられるんだ」っていうところが進化していて。何かというと、“触り心地”がめちゃくちゃいい。今までのスマホって、ケースを付けないとツルツルで落としやすいとかあったじゃないですか。でも「Xperia 1 V」は、確かに見た感じキレイなガラスなんだけど、ちっちゃい凹凸が付いてて、ずっと触ってたい感じのザラザラ感。

METAMUSE・西井万理那(パートナー):クセになる感じなんだね。

吉田:ケースなしで持っていても、落としにくい。あと、カメラがすごすぎるんですよ。新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」というものが搭載されていて。デジカメの世界で10年に一度の進化って言われてるけど、本当にそうだね。「Xperia 1 IV」でもすごかったのに、それの倍ぐらい、暗いところでキレイに撮れる。今年の夏、「Xperia 1 V」を持ってたら、花火がバリバリ撮れる。

レヴィ:へぇ~!

吉田:高感度で低ノイズで。フルサイズセンサーっていうのが、ほぼほぼ商業用の最高位なんですけど、「Xperia 1 V」は、スマホなのにフルサイズセンサー並の撮影ができちゃうんだよね。そういうのって、高性能な分、動画撮ってると本体がすぐ熱くなるとか(これまでのスマホだと)あったんだけど。今回、本体の清熱性能がめちゃくちゃ上がってて。元々SOCっていうCPUみたいなものが、ものすごく電力を使わなくなったんだけど。その上、熱拡散シートの体積が60%増えてるんで、1時間ぐらい4K動画撮っても大丈夫です。

レヴィ:え~っ!

吉田:カメラ動作時の消費電力も、およそ20%削減されていて。とにかくすごいよ!レンズが、超広角16mm、そして広角24mm!ここに「Exmor T for mobile」が入ってるんですよ。それと望遠の85mm~125mmの3つで、高性能AF、トラッキング機能なども搭載されています。ディスプレイは、6.5インチの有機ELで21:9。4KHDR対応のワイドディスプレイ。最大120Hzでの駆動をします。本体カラーが、ブラックとプラチナシルバーが、いわゆる“キャリア”と呼ばれるdocomo・au・SoftBank・楽天モバイルで発売されて、これが6月頃なんですけど。7月中旬に、カーキグリーンがソニーからSIMフリーで出ます。

触り心地だけでなく、高性能なカメラ機能についても紹介した吉田。既に予約をしたとのことで、発売が待ち遠しい様子で語っていた。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

「Xperia 1 V」体験会で感じた“意外な進化”とプロレベルのカメラ性能に仰天「こんなところまで進化してるの!?」

同写真は、回廊で“シェー”のポーズをする吉田を、「Xperia 1 IV」を使って撮影したもの。オフィス街で撮影した写真だが、同機種に搭載された高性能カメラを使うことにより、神秘的な写真に仕上がっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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