8月5日（土）、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送・毎週土曜22時～）が放送。『THE TIME,』（TBSテレビ系）で共演中の安住紳一郎アナウンサーへ贈る、誕生日プレゼントに悩んだことを明かした。

日向坂46 松田好花

安住は8月3日に節目となる50歳の誕生日を迎えたが、今回のラジオを収録している時点ではまだプレゼントを渡せていないと松田は話し、ようやく用意できたところだと報告。スタッフらに相談しつついろいろと考えた結果、『高級つまようじ』を贈ることにしたという。

自分ではなかなか買わない品物であり、調べたところ50本入りで安住の年齢とも合致したため、松田はそのプレゼントに決定し、早速お店へ。入れ物である木箱に好きな言葉を書いてもらえるとのことで、悩んだ末に『ザ・タイム』『安住』と書いた2つを贈ることを決め、後日完成品を郵送してもらうことになったと語った。

「実は、その日に名入れをしてもらえるわけじゃなくて。なので、後日配送してもらおうと思って。

『“内のし”になりますけど、よろしいですか？』って言われたので、『“内のし”って何だ？』と思いながら、『はい、大丈夫です！』みたいに分かったフリで答えて（笑）

それで、『準備ができたら送らせていただきます』って言われてお家に帰って。届いたんですけど……」

無事に発注を終え、後日品物が無事自宅に届いたとのこと。しかし、ここで松田は、重大なミスをしていたことに気がついたそうで……。

「よくよく考えたら、私、『出来上がった状態を見せてください』って言えてなかったんですね。だから、家に届いた頃には、ガチガチに梱包されちゃってて……。

もし仮にですよ？ ちょっと間違えて、『サ・タイム』になっちゃってたり、安住さんの名字のうかんむりが抜けてて『女住』さんになったりしてたら……。私、もう終わると思うんですね。

だから、1回自分の目で確かめなかったことを、今すっごく後悔してて……」

贈り物に直接のしをかけて上から包装紙で包んだ状態の“内のし”がしてあるため、もはや中を確認することができず、完成品を一度も見ていない状態で本人に渡すハメに。次の火曜日である8日に渡すと話し、「どうか無事に書けていますように（笑）」と問題がないことを祈っていた。