ソニーが9月1日に「Xperia 5 V」を発表 小型サイズで「Xperia 1 V」と同じ「Exmor T for mobile」搭載&3つの画角で撮影可

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9月3日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日国内発売されたソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」について解説した。

ソニーが9月1日に「Xperia 5 V」を発表 小型サイズで「Xperia 1 V」と同じ「Exmor T for mobile」搭載&3つの画角で撮影可

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、先日新商品「Xperia 1 V」が発売された。

今回は、歌い手の超学生をゲストに迎え、「Xperia 1 V」の魅力を紹介。現在「Xperia 1 V」を持ち歩いている吉田が、カメラ機能の優秀なポイントを解説した。

吉田:今回、カメラが10年に一度レベルの進化を見せていまして。新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」というのが搭載されているんですけど。

超学生:カッコいい!

吉田:カッコいいのはもちろん、実力もすごくて。高感度・低ノイズなんです。カメラは、撮像素子と呼ばれるセンサーが大きければ大きいほど、画質が良くなるっていうじゃないですか。そうすると、暗いところに強くなったりするんですけど。この「Xperia 1 V」は、本当に、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並の鮮明な撮影ができるんです。

超学生:今、目の前にありますけど、レンズがすごく小さいですよ?

吉田:小さいのに、撮像素子があまりにも優秀で。夜に撮ったのに、昼にしか見えない写真が撮れちゃったりするんですよ。

超学生:(夜景の写真を見て)すごいですね、本当にきれいです……!

吉田:しかも、スマホって、長く撮っていると本体が熱くなるので、どうやって放熱するかが重要なんですけど。熱拡散シートの体積が約60%拡大してるので、発熱を抑制しながら長時間の撮影が可能なんです。今年は歴史上でもっとも暑い夏と言われてましたが、私が使っている限りでは、1回も熱暴走しませんでした。

超学生:へぇ~!それは嬉しいですね。(ほかのスマホだと)すぐ熱くなりますから。

吉田:この夏、すごく役に立ったんですよね。カメラには、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mmという3つのレンズが付いていて、全てに、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。ディスプレイは、6.5インチの有機ELで21:9。4KHDR対応のワイドディスプレイです。

超学生:へぇ~!

吉田:この「Xperia 1 V」、すごいんですが、「でも、(本体のサイズが)大きいな」「もうちょっと小さめのものでもいいな」と思った方のために……9月1日、「Xperia 5 V」が発表されました!

超学生:待望の!

吉田:小さめのサイズの「Xperia 5 V」ですけど。なんと、これにも「Exmor T for mobile」を積んでます。写真は、おそらく「Xperia 1 V」と同じクオリティのものが撮れる。レンズ構成が少し違ってて、16mmと24mmのレンズが付いているんですが。48mmでも撮れるようになっているので、レンズは2つなんですけど画角は3つあります。

超学生:すごい!

吉田:いつ発売になるのかはこれからの情報だと思いますが、「Xperia 5 V」も出るので、そちらも楽しみにしていてください!

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

ソニーが9月1日に「Xperia 5 V」を発表 小型サイズで「Xperia 1 V」と同じ「Exmor T for mobile」搭載&3つの画角で撮影可

同写真は、原っぱに座って空高く両手を広げる吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。縦画面でも使用できるようになったPhotography Proを使い、ローアングルで手前の草を前ボケで入れて撮影している。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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