7月23日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日国内発売されたソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは、「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と注目の製品が次々に発売されてきたが、先日ついに新商品「Xperia 1 V」が発売された。
今回吉田が、その魅力を解説。「Xperia 1 V」は、“10年に一度の進化”と言われるほどカメラが高性能だという。
吉田:新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されていて、これが本当にすごいです。高感度・低ノイズで、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並の鮮明な撮影を実現しています。一眼カメラじゃないと撮影できないような暗い場所でも、余裕で撮影できます。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):マジで!?
吉田:「暗い場所で撮ったんだよ」と説明しないと分からないぐらい明るく撮れる。あと、夏になると、スマホによっては熱暴走とかしちゃいますよね。でも私、この猛暑の中持ち歩いているのに、「Xperia 1 V」が熱暴走しているのをまだ1回も見てない。すごいよ!
末吉:え~っ!こんなに毎日暑いのに。
吉田:熱拡散シートの体積が大きくなっているのもあるし、カメラ動作時の消費電力自体も下がっています。
末吉:はい。
吉田:超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mmという3つのレンズ全てに、高性能AFと、トラッキング機能が搭載。ディスプレイは6.5インチの有機ELで21:9。4KHDR対応のワイドディスプレイです。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、街の中でポーズを決める吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。街灯と店の照明しか明かりがない中での撮影だが、細かい設定をしていないオートモードでも、この明るさで撮ることができる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!