7月16日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日国内発売されたソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは、「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と注目の製品が次々に発売されてきたが、先日ついに新商品「Xperia 1 V」が発売された。
今回は吉田が、Vtuberの桃園りえるをゲストに迎え、「Xperia 1 V」の魅力を解説。発売されたばかりのSIMフリー版を購入したという吉田が、実際に使ってみての感想や機能面の素晴らしさについて語った。
吉田:「Xperia 1 V」、キャリア版が1ヶ月ぐらい前に出ていたのですが……。7月14日に、とうとうSIMフリー版が発売されました!
桃園:わぁ~!
吉田:めちゃくちゃいい!バッテリーがめっちゃ持つ。スマホって、熱くなるとパフォーマンスが落ちたりするじゃないですか。でも、これは放熱が早いから、全然落ちない。あと、乗り換えをしたんですけど、今、びっくりするくらい簡単で。なんと、USBケーブルで2台のスマホを繋いで、それで乗り換えができちゃう。
METAMUSE・西井万理那(パートナー):へぇ~替えたい!
吉田:「Xperia 1 V」の何がすごいかというと、カメラなんです。超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mmという3つのレンズで、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されていまして。その中で、広角24mmのレンズには、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されているのですが……これはびっくりします。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):えっ!?
吉田:どんな暗いところで撮っても、人間の目よりもずっと、ハッキリ撮れちゃうのよ。そのレベルで夜景が撮れるのは、一眼カメラのフルサイズセンサー並だなと思います。ディスプレイは6.5インチの有機ELで21:9。4KHDR対応のワイドディスプレイで120Hz駆動です。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、街の中でこちらを指差す吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。かなり暗い中で撮っているにも関わらず、明るい写真に仕上がり、ノイズも全く乗っていない。スローシャッターを使い、通行人が後ろを歩く中、20秒間同じポーズを決め続けることで撮影したと吉田は話した。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!