8月13日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日国内発売されたソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは、「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と注目の製品が次々に発売されてきたが、先日ついに新商品「Xperia 1 V」が発売された。
今回は、Vシンガーの七海うららをゲストに迎え、「Xperia 1 V」の魅力を紹介。今回搭載されたカメラには、鮮明な撮影ができる機能のほかに、長時間の撮影に適した機能も加わっているという。
吉田:10年に一度レベルの進化を遂げた、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」というのが、搭載されていて。高感度・低ノイズで、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並の鮮明な撮影を実現しています。
七海:うんうん。
吉田:暑い夏にスマホで長く撮っていると、本体が熱を持っちゃうと思うんですけど……。「Xperia 1 V」は熱拡散シートの体積がおよそ60%以上大きくなっているので、あまり発熱しないんですよ。カメラ動作時の消費電力が、今までより20%ぐらい削減されているというのもありますね。
七海:へぇ~!嬉しい!
吉田:カメラのレンズが、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mmと3つあって、全てのレンズに、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。ディスプレイは6.5インチの有機ELで21:9。4KHDR対応のワイドディスプレイです。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、東京駅の前でハニワのようなポーズをとる吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。夜間にも関わらず、フラッシュなしのフルオート撮影で、スマホとは思えないほど明るい写真に仕上がっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!