9月24日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」と、先日発表になった新モデル「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、夏に新商品「Xperia 1 V」が発売された。

今回は、バーチャルライバーのシェリン・バーガンディをゲストに迎え、新商品の魅力を紹介。さらに、9月21日(木)～24日(日)に『東京ゲームショウ2023』の「Xperia」ブースでスペシャルトークショーの司会を務めたことを受け、吉田が感想を語った。

吉田：『東京ゲームショウ2023』の「Xperia」ブースで、4日間連続で、プロゲーマーの人と一緒に「Xperia」使ってきたんですよ。

シェリン：お～すごい！

吉田：「Xperia」って、ソニーさんが作ってるスマホなんですけど。ソニーって、ゲーム機を作ってて、一眼カメラも作ってて、ウォークマンも作ってて、さらに、有機ELのモニターとかも作ってるじゃないですか。それを全部作っていて、スマホも作っているメーカーって、多分世界中にソニーぐらいしかないんですよ。

シェリン：確かに！

吉田：プロゲーマーの人たちのニーズに答えられるスマホっていうのは、今、基本的に「Xperia」ぐらいしかなくて。だから、今回ご一緒してた方々は、練習のときから「Xperia」を使ってて、公式大会でも「Xperia」を採用されているんです。

シェリン：へぇ～！

吉田：それと、「Xperia 1 V」は、やっぱりカメラがすごい！新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載しているんですが、10年に一度レベルの進化をしていて。高感度で低ノイズ。フルサイズセンサーを搭載した、デジタルカメラ並の鮮明な撮影を実現しています。

シェリン：お～！

吉田：今回、僕もイベント中に「Xperia 1 V」で動画を撮ってたんですけど。本体の放熱性能が上がっていて。熱拡散シートの体積が約60％拡大していまして、ゲームを長くやったあとでも長く動画を回したあとでも、1回も熱で止まらなかったです。

シェリン：へぇ～！

吉田：カメラのレンズは、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm～125mmが付いていて、3つのレンズ全てで、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。そして、「Xperia 1 V」のサイズだとちょっと大きいという人のために、「Xperia 5 V」も今度出ます！こちらは、16mm、24mm、48mmと、2つのレンズで3つの画角を実現しています。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、橋の上でポーズをする吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。吉田の背後で電飾を回しながら2秒間の長時間露光撮影を使って撮られた1枚で、本来一眼カメラでないとできないような撮影がスマホで実現できている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。