9月17日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」と、先日発表になった新モデル「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、夏に新商品「Xperia 1 V」が発売された。
今回は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、新商品の魅力を紹介。現在「Xperia 1 V」を持ち歩いている吉田だが、大雨の中でもきれいな動画を撮影できることに改めて気づき、そのすごさを体感したという。
吉田:15日(金)に、都心ですごい大雨が降っていて……。あまりにもすごいので記録に残して置こうと動画を撮ったんですけど、雨粒の描写がヤバいぐらいきれいなんだよね。スーパースローとか連射とかで撮れちゃうので。
夢追:めっちゃ動画映えしますよね。
吉田:今は防水のスマホが増えてきましたけど、ここまで水に強いものだと、プロ用になっちゃいますからね。それがスマホでできちゃうって、改めてすごいなと思いました。
夢追:うんうん。
吉田:新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」は、10年に一度レベルの進化をしていて。高感度で低ノイズ。フルサイズセンサーを搭載した、デジタルカメラ並の鮮明な撮影を実現しています。それと、スマホって、動画をずっと撮っていたりすると本体が熱くなることがありますが……。「Xperia 1 V」は、熱拡散シートの体積が約60%拡大していまして、放熱性能が優れているため、発熱を抑制しながら長時間の撮影が可能なんです。
夢追::へぇ~!
吉田:カメラのレンズは、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mmが付いていて、3つのレンズ全てで、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。そして、それを受けて、その「Exmor T for mobile」を載せている「Xperia 5 V」も発表されました!
夢追::お~!
吉田:「Xperia 5 V」は、本体サイズがひと回り小さいのに、同じセンサー積んでますからね。しかも、レンズは2つなんだけど、いろんな機能を搭載することによって、16mm、24mm、48mmの画角3つはキープしてるんですよ。
また、「Xperia」は、9月21日(木)~24日(日)に開催の『東京ゲームショウ2023』に出展。人気のeスポーツプレイヤーや多彩なゲストによるスペシャルトークショーが行われ、司会は吉田が務める。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、森でしゃがみこんで線香花火をする吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。夜間の暗い場所で、フラッシュやライトなどを一切使用せず花火の光だけで撮影しているにも関わらず、このようなきれいな写真に仕上がっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!