10月1日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」と、先日発表になった新モデル「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、夏に新製品「Xperia 1 V」が発売された。
今回は、バーチャルライバーのレオス・ヴィンセントをゲストに迎え、新製品の魅力を紹介。「Xperia 1 V」に搭載されている、超高性能カメラの魅力を解説した。
吉田:新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」がすごいんですよ!10年に一度レベルの進化をしていて。一眼カメラとかだと、暗いところでもキレイに撮れたりするじゃないですか。
レオス:そうですね。
吉田:もう正直「Xperia 1 V」は、フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並の鮮明な撮影を実現していると言っていいと思います。さらに、高感度・低ノイズで。また、4Kで20分ぐらい動画を撮ってても、熱で止まったり画質が下がったりしないんですよ。
レオス:へぇ~!すごいですね~!
吉田:本体の放熱性能が上がっていて。熱拡散シートの体積が約60%拡大されているので、発熱を抑制しながら長時間撮影ができます。カメラのレンズは、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mmが付いていて、3つのレンズ全てで、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。
レオス:お~!
吉田:そして、「Xperia 5 V」も発表されました。「Xperia 1 V」だとちょっと予算オーバーだな……とか、サイズが大きすぎて手が小さい私には……という人にオススメで、こちらも同じ「Exmor T for mobile」を積んでいます。
レオス:へぇ~!
吉田:レンズは、16mmと24mmの2つなんだけど。24mmのレンズが、新技術によって48mmのレンズとしても機能するんです。「Xperia 1 V」でも「Xperia 5 V」でも、ご自分のニーズに合わせて選んでいただければと思います。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、海浜公園に座り込んでこちらを振り返る吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。照明もない真っ暗な公園にいるため本来スマホで撮影することはできないが、「Xperia 1 V」のカメラならばこうした写真も撮影できる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!