僕が見たかった青空 早﨑すずき&安納蒼衣、性格の違いに「パズルみたいな感じ」

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10月21日(土)に放送された、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)に、メンバーの安納蒼衣がゲスト出演。

僕が見たかった青空 早﨑すずき&安納蒼衣、性格の違いに「パズルみたいな感じ」

二人の共通点について語る僕が見たかった青空・早﨑すずき(左)と安納蒼衣(右)

番組リスナーから届いた「2人の共通点は何かありますか?」という質問メールに、2人が回答した。

早﨑:共通点……。

安納:あまり考えたことないよね。

早﨑:音楽じゃない?

安納:ああ! 確かに。

(早﨑は12年間ピアノを習っており、安納はパーカッションが得意)

早﨑:他は何かあるかな? 音楽くらいかな? 私たち似てないもんね。

安納:似てないね。性格が。

早﨑:パズルみたいな感じで、蒼衣ちゃんを私が補ったり、私を蒼衣ちゃんが補ってくれたり、そんな感じだよね。

安納:そう、いい感じですね。

続いて「〇〇の秋といえば?」というリスナーからのメールには……

早﨑:「読書の秋」と、「食欲の秋」しか知らないなぁ。

安納:「スポーツの秋」もあるよね?

早﨑:あ~、そうだ! 運動会、いつだった?

安納:……5月(笑)

早﨑:そうか、小学校の運動会は秋だったけど、中学校くらいからは春開催だったね。

安納:私は、「読書の秋」かな~。でも、本を持ってると(重いものを持ち歩くと)身長が縮むらしいので、今は持ち歩いてないです。

早﨑:どんな本を読むの?

安納:ちょっと前まではミステリーばっかり読んでいたんですけど、最近はすごいふわふわした猫の本とか、ニーチェの名言が書かれた本を持ち歩いていました。

早﨑:そのニーチェの名言をね、一緒に読んだよね。

読書好きで、よく本を持ち歩いているという安納。最近は哲学者・ニーチェの名言が書かれた本を安納と一緒に読み、「愛」にまつわる名言で盛り上がったそうだ。

番組情報

僕が見たかった青空  君と奏でるラジオ

毎週土曜 22時00分~22時30分

番組HP

8月30日に『青空について考える』でCDデビューしたばかりの「僕が見たかった青空」が冠ラジオ番組に挑戦。パーソナリティを務めるのは18歳の早﨑すずき。

毎週、ゲストとして「僕が見たかった青空」のメンバーも登場予定で、デビュー間もないメンバー同士の初々しいトークと、早﨑すずきのパーソナリティとしての成長をラジオを通じてたっぷりとお届けしていきます。

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