10月7日(土)、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)が放送。

本名の由来を明かす、僕が見たかった青空・早崎すずき
この日が番組初回放送で、グループも今年8月30日に『青空について考える』でCDデビューしたばかりということもあり、早﨑が自己紹介として名前の由来や、アイドルになったきっかけを語った。
「まずは、毎週パーソナリティを務める私のことを知ってもらうために、簡単な自己紹介をしたいと思います。『早﨑すずき』と言います。
私の名前ですが、漢字じゃなくて、ひらがなで『すずき』なんです。今まで同じ名前の人に出会ったことがなくて、自分でも『変わった名前だなぁ~』ってずっと思っています(笑)。
お母さんに由来を聞いたところ、ひいおばあちゃんが『みすず』という名前で、その『すず』をいただき、なんとなく『き』も付けたそうなんです。なんで『き』を付けたかはわからなくて。直前まで『すずき』と『すずか』で迷ったみたいですけど、なぜ『すずき』になったのかは、私も分からないです。
僕が見たかった青空のメンバーや初対面の子にも、『鈴木さんと結婚したら“鈴木すずき”だよね』ってよく言われていて、私もずっと『そうなんだよな~』と思っているんです。でもそれは、まだまだ先の話なので、心配するほどのことじゃないですけどね」
このあとも、自分の性格や学生時代のこと、アイドルになったきっかけを紹介。
早﨑が『アイドルってすごい素敵! アイドルになろう!』と思ったのは、アイドルグループ・さんみゅ~(※2020年にメンバー全員卒業)で、ライブはもちろん、チェキ撮影会やサイン会にも行くほどだったという。「お父さんと2人で、学校が終わったあとの夜とか、休日もライブに行って、お台場や銀座での公演とか、行けるところは行きましたね」と、親子で一緒になって応援していたと明かした。