10月14日(土)に放送された、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)に、メンバーの安納蒼衣がゲスト出演。安納が、アイドルになろうと思ったきっかけを語った。

僕が見たかった青空の早﨑すずき(左)と安納蒼衣(右)
早﨑:アイドルになろうと思ったきっかけは?
安納:アイドルを好きになって。コロナ禍は休校だったし、部活もないし、やることがなくて。それで動画を見ていたら、坂道グループの動画が出てきて、観ていたらどんどんハマっていきました。
早﨑:パフォーマンスとか?
安納:そう、ミュージックビデオとかも全部観て。
早﨑:コロナ禍で好きになったということは、イベントは行けなかった?
安納:そうなの。だから全部、自分でやるのが初めての状態。
早﨑:そうなんだね。私は、(アイドルグループの)さんみゅ~さんのライブが好きだったな。
安納:いいな~!
早﨑:ライブ、すごい楽しいよ。
安納:やっぱり? いいな、行きたい。
早﨑:私たち“僕青”のライブも1回、客観視したい。で、ファンサービスしてもらいたい。
安納:うんうん、してほしい。
早﨑:私はアイドルになって一番やりたかったことが、メンバーのマウントを取ること。
安納:それ、いつも言ってるね(笑)
早﨑:たとえば、「私、蒼衣ちゃんとお出かけしてるから」みたいなマウントを取ってみたい。
安納:ちょっとわかる(笑)
コロナ禍のステイホーム期間に、乃木坂46をはじめとする坂道グループのファンになり、自分もアイドルを目指したくなったと明かした安納。
また、目指しているアイドル像ついて「何かにとらわれず、自分らしく。“ザ・アイドル”みたいな枠にとらわれるのが好きじゃないから。自由が好きなので、はみ出したいです」と語ると、早﨑も「『唯一無二なグループになりたい』って言う子、多いよね」とコメント。2人で「頑張ろうね」と言い合い、お互いを鼓舞していた。