11月27日(月)深夜、フワちゃんがパーソナリティを務めるラジオ番組「フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週月曜27時~)が放送。ゲストに登場したお笑いコンビ・Aマッソの加納が、フワちゃんと出会った頃のエピソードを明かした。
11月26日に誕生日を迎えたフワちゃん。誕生日の“ご褒美”として迎えた、加納とお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎という親友2人とともに、冒頭からお祝いした。
その後のトークでは、加納がフワちゃんと出会った当時の話を切り出す場面も。そのときのフワちゃんはまだ大学生だったが、加納の印象に残るような珍発言が既にあったという。
加納:感慨深いですよ。出会ったときは大学生でしたからね。
森本:そうか~。
フワちゃん:そうじゃん!
加納:「学校行かなきゃ」って言ってたから。
フワちゃん:うわ~、そうだ!
加納:私、“フワちゃんのノート”を見返してて……。
フワちゃん:“フワちゃんのノート”って何ですか?(笑) 当たり前のように言ったけど……。
加納:フワちゃんの言動をまとめたノートみたいなのがあって、それを見返してて。
森本:へぇ~!
フワちゃん:(笑)
加納:(ノートには)タイトルを書いて、エピソードとかも、見返したら何となく分かるぐらいの感じで書いてて。
フワちゃん:うれしい。
加納:喫茶店で、旅行の計画か「この日遊びに行こう」みたいな話をしてて、それをフワちゃんが書き込みたくて。
森本:うんうん。
加納:でも2人ともボールペン持ってなかったから、横の席の人に、「すいません、ボールペン借りていいですか?」ってフワちゃんが言ったの。それで、横の人が「どうぞ」って言って渡してくれて。
森本:うんうん。
加納:そしたらフワちゃんが、「え、持ってんの? 弁護士!?」って言ってた(笑)
フワちゃん:(笑)
森本:何それ(笑)
加納:ボールペン持ってる人は弁護士だと思ってる……。
森本:絶対にそんなことないしなぁ……。
加納:それが24歳ぐらいの頃ですよ。
フワちゃん:(笑)
ボールペンを持っているというだけで、弁護士だと解釈していたというフワちゃん。森本が「加納さんに面白いと思われたかったんだろうね」と分析すると、加納は「そっち?ガチに見えたけどなぁ(笑)」と話し、本気でそう思っていた様子だったと振り返っていた。
引き続き番組では、3人で様々なトークを展開。そのままエンディングまで駆け抜け、終始楽しげな90分となった。
番組情報
YouTubeチャンネル「フワちゃんTV」をキッカケに、2020年度の新語・流行語大賞にもノミネートされた、大ブレイク中のカラフル芸能人「フワちゃん」が1人で喋ります! 予測不能の4次元ラジオをお楽しみに!上手くいかなかったら、普通に泣きだします!
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~Spotifyをダウンロードすれば無料で聴くことができます(放送の翌日に最新エピソードを配信予定です)