12月9日(土)に放送された、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)に、メンバーの萩原心花がゲスト出演。
番組リスナーから「アイドルになる前はどんなクリスマスを過ごしていましたか? また、サンタさんにはどんなお願いをしていましたか?」という内容のメールが届き、早﨑と萩原がクリスマスの思い出を語った。
早﨑:アイドルになる前はどんなクリスマスを過ごしてた?
萩原:私は家族で遊園地へ行くのが定番だった。
早﨑:いいなぁ。遊園地は、えっと……“浜名湖パルパル”に?(※萩原は静岡県出身)
萩原:クリスマスは、浜名湖パルパルに行ってないかな(笑)
早﨑:じゃないんだ(笑)。でも、心花ちゃんの家って仲いいよね。
萩原:うん、仲いいかも。
早﨑:クリスマス、私も中学生までは家族と過ごして。でも、高校生になってからはいつも学校があって。夜まで部活があって。だから、部活のあとに友達とお泊りに行くのが普通になっちゃって。
萩原:いいね。
早﨑:サンタさんにお願いしたことある?
萩原:やっぱり、いっぱいのプレゼント(笑)
早﨑:どんな物を?
萩原:「かわいいモノをたくさんください」とか。
早﨑:あっ、ざっくりパターン?
萩原:そう、ざっくりパターン。物を指定したこともあるけどね。
早﨑:私は物を指定していたな。それで何をもらったの?
萩原:雑貨屋さんとかで売っている小物をいっぱい、かわいい物を本当にいっぱいもらった。まあ、ちょっと前から来なくなったけど。
早﨑:そうなんだ、私はまだ来てる。
萩原:ほんと?
早﨑:今年も楽しみ!
高校生以降、クリスマスは友達と過ごすようになったが、プレゼントは今ももらっているという早﨑。
今年のクリスマスは早﨑も萩原も、仕事柄から「予測不可能」だが、おそらく、メンバー全員の23人で過ごすのではないか、と語った。
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番組情報
8月30日に『青空について考える』でCDデビューしたばかりの「僕が見たかった青空」が冠ラジオ番組に挑戦。パーソナリティを務めるのは18歳の早﨑すずき。
毎週、ゲストとして「僕が見たかった青空」のメンバーも登場予定で、デビュー間もないメンバー同士の初々しいトークと、早﨑すずきのパーソナリティとしての成長をラジオを通じてたっぷりとお届けしていきます。