笑福亭鶴瓶が1月7日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、年末に“変な夢”を見たことを明かした。
鶴瓶が見たという夢は、セリフを何も覚えていないのに撮影の本番を迎えてしまったというものだった。そして、その撮影というのが映画『翔んで埼玉』だったという。
長台詞のシーンにも関わらず全く覚えていなかった鶴瓶は「なんで先に台本渡さんねん」とマネージャーに言っていたところで目が覚めた……
「目覚めたら、(翔んで埼玉)出てないねん」
もちろん鶴瓶は『翔んで埼玉』には出演していないため、そこで夢だと気付いたとか。
この日の放送は年明け前に事前収録したもの。「年末の“あれやってこれやって”の、忙しいのが表れてるんでしょうね」と、番組パートナーの上柳昌彦アナウンサーが気遣った。
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。