3月22日（金）深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送・毎週金曜27時～）が放送。

学生時代「笑っていいとも！」のオープニングに映り込んでいたという三四郎・小宮（左）

「笑っていいとも！」の公開生放送の場所だった新宿駅東口駅前にある「新宿アルタ」。そのアルタの営業が2025年2月28日で終了すると発表されたのを受け、小宮は学生時代に何度もアルタ前で「笑っていいとも」のオープニングに映り込んだと明かす。

相田：小宮、何回かやってるんだよ。オープニングで映ろうとしてるやつ。

小宮：映ろうと……っていうか、映りましたよ。「お昼休みは……」って、（カメラがアルタ前で）下から上にいくところで。

相田：あの当時、全録とかないから。録ってないんだよな。「映った」みたいな話を聞いたのよ。

小宮：東京出身だから。集まれば映れるってことで。映りましたよ。警備さんがいるからね。結構、人が多いから。特にアイドルの方が出るときはファンが多い。

相田：ああ。出待ち、入り待ちみたいな。

小宮：結構、警備員さんがガードしてるからその合間をね。

相田：ええ～！？

小宮：カメラをセッティングして。5分前ぐらいから、「行くぞ、行くぞ！」ってみんな、いるわけよ。でも、「行くぞ！」って姿勢を見せちゃダメなんだよね。

相田：なるほど。そういうのは警戒されるから。

小宮：「全く興味ないですよ。今日は何かあるんですか？」って、興味がないフリをして、「お昼休みは……」で、「イエーイ！」っていく（笑）

相田：ハハハハハ（笑）！

小宮：それこそ、制服だと「アイツ、また来た」ってバレるから。ちょっと、髪形とかをオールバックにしたり。服を変えないとマークされるから。それで、何回かマジで映ったな。一瞬だよ、これ。水曜日とかね、学校が早く終わるからね。

「笑っていいとも！」のオープニングは、カメラ映像がアルタ前を映してからスタジオに切り替えるのがお馴染み。そのカメラに何度も映ったという小宮は、下校の際に新宿駅で路線を乗り換えていたため、アルタ前を頻繁に通っていたと語り、学生時代を懐かしんでいた。