笑福亭鶴瓶が、11月30日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送・毎週日曜16時~)に出演。ゲストにフォークデュオHONEBONEのボーカル・EMILYが出演し、10月19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』内コーナー「サビだけカラオケ」の収録風景や、自身の音楽活動についてトークを展開した。

笑福亭鶴瓶、EMILY(HONEBONE)
2018年に鶴瓶主導のイベント『お気に入りライブ』にHONEBONEが出演して以来、頻繁に連絡を取る仲だというEMILY。“鬼レンチャン”での勇姿も、鶴瓶はテレビで見ていた。
そんな鬼レンチャンの次の日もEMILYは清掃業のアルバイトに行ったと明かし、「修行だと思ってやってます。自分でちゃんと、“調子乗らない”とか、地に足つけて活動するためにやってます」と語った。
今では朝早くのシフトへ入るために、夜遅くの打ち上げへの参加を控えているという。禁酒して半年、夜10時半には寝る生活を続けている。朝早くに出勤し昼以降の時間は、本業の音楽活動に専念。相方のKAWAGUCHIと週に一度、製作した楽曲を持ち寄る会を行いアルバムを作り続けている。

笑福亭鶴瓶、EMILY(HONEBONE)、上柳昌彦アナウンサー
ほとんど毎日を楽曲制作に取り組むHONEBONEの最新アルバム『ドーン』、制作期間は1ヶ月だったという。
それでも、トークをすれば「沈黙が耐えられないんです」と喋り倒してしまい“カッコつけられない”と悩むEMILYに鶴瓶は「人間的にめっちゃおもろいよね」と太鼓判を押した。
鬼レンチャン出演をチャンスだと捉えるHONEBONE。11月2日のワンマンライブはチケットが即完。さらに、来年1月10日・12日には東京と大阪で追加公演『鬼レンチャン出たぞライブ』を開催。そして来年11月8日(日)HONEBONE史上最大規模のヒューリックホール東京にてワンマンライブ決定している。
番組情報
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