ニッポン放送のある有楽町も含めた《丸の内仲通り》のイルミネーションが、11月10日(木)から始まりました。
<丸の内イルミネーション2016>
2016年11月10日(木)〜2017年2月19(日)(予定)
点灯時間:17:30〜23:00 ※12/1(木)〜28(水)は 24:00まで点灯予定
場 所 丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺
去年までは、新丸ビルから有楽町方面に向かった丸の内仲通り、約1.2kmで行っていたのですが、今年からは、大手町仲通りも加わり、約250本の街路樹が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球で彩られています。
11月10日午後5時30分に点灯されたのですが、点灯を待ちわびた人達が(まあカップルなんですけどね)、其処彼処でイルミネーションをバックに写真を撮っていました。
そして、丸の内イルミネーションと同時に始まったのが「Marunouchi Bright Christmas2016」。
<Marunouchi Bright Christmas 2016 〜不思議なくるみ割り人形の物語〜>
2016年11月10日(木)〜12月25日(日)
丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア
丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア他で、クリスマスシーズンの定番として有名な、チャイコフスキーのバレエ組曲“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスプロモーションが始まりました。
初日の11/10(木)には、Kバレエカンパニー芸術監督の熊川哲也さんによるクリスマスツリーの点灯式と、ツリーの前では、“くるみ割り人形”をモチーフにしたKバレエカンパニー総勢12名のダンサーによるスペシャルパフォーマンスが行われました。
メイン会場となる丸ビルには、「シュタールバウム家のクリスマスツリー」が登場。
クリスマスイブの夜に、少女クララとくるみ割り人形が出会う、シュタールバウム家の大広間をイメージした高さ7mのクリスマスツリーが展示されています。
さらに、「丸ビルクリスマスシアター 〜プロジェクションマッピングで贈る、くるみ割り人形の物語〜」を、毎日17:30から30分毎に計7回上映します。(約5分)
3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立て、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフにした期間限定のプロジェクションマッピングを上映します。
新丸ビル3階では、「雪の中森をかけぬける王子とクララのソリ」のトリックアートが登場。
クララになりきって、王子様と一緒に写真を撮る事ができます。
丸の内オアゾ1階○○広場(おおひろば)には、沢山のお菓子で彩られたツリーから、チョコレートの芳醇な甘い香りが漂う「お菓子の国のチョコレートツリー」が展示されています。
東京駅からすぐですから、丸ビルや新丸ビルでご飯を食べて、丸の内イルミネーションでラブラブになって、シンデレラエキスプレスでもしてください。
(よこいみちひと)