来月から、30公演にわたる全国アリーナツアー『All Our Yesterdays tour 2017』を控えているback number。24日深夜放送の『back numberのオールナイトニッポン』の中で、パーソナリティの清水依与吏が、誰もが知っている“超有名アーティスト”たちと過ごした休日のエピソードを語った。
休みの日に清水は、高畑充希と門脇麦がダブル主演を務めるミュージカル『わたしは真悟』(原作:楳図かずお)を見に行き「コンテンポラリーというか、前衛的な表現が入っているんですけど……めっちゃ面白かった!」と満喫したことを話した。
このミュージカルへは4人で見に行ったといい、そのメンバーが凄い。いきものがかりの吉岡聖恵、Superflyの越智志帆、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔と豪華すぎるメンバー。ミュージカルを鑑賞した後も、この4人で食事へ行ったという。
これだけ知名度の高い芸能人が集まり、食事をしていたことは周囲にも気付かれ、「鬼龍院は店員さんに気付かれていて。いきものがかりの聖恵ちゃんも気づかれた。志帆ちゃんはイメチェンしたから気付かれなかったんですけれど。いよちゃん(清水依与吏)はどうだったと思います?ごめんなさい、気付かれなかったです」と明かした。
別の機会で鬼龍院と一緒にいた時も、清水は気づいてもらえなかったことを話した。
清水:やっぱ鬼龍院さんは気付かれるんだよねー
栗原:タミヤのTシャツ着ているの?
清水:最近着てない
栗原:そうなの?バラエティ番組に出ているからかな?
清水:自分に気付いてもらえなくても、全然イヤな気持ちにはならないから、鬼龍院が気付かれたときには決まって「あ、どーも―。ダルビッシュ(樽美酒)でーす」って言うようにしている
栗原:「白塗りを取るとこういう顔しているんですかー!?」って?(笑)
清水:「あ、そうなんですかーー!!?」ってなる(笑)
同じ芸能人として気付かれずとも、フロントマン・清水依与吏は楽しんでいる様子だった。たびたび番組内では、「もっとback numberは目立っていこう」と清水から提案されており、この日はドラムの栗原寿に飛び火した。
ドラマー必須の指南書『リズム&ドラム・マガジン』(発行:リットーミュージック)の表紙を、栗原に飾ってほしいと清水が熱弁。「『back numberは中高生が聞く、ちょろい感じでしょ?大人は聞かないでしょ?』って思われて悔しくないの?!ヤダよね!!?」と半強制的に同意させ、栗原を『リズム&ドラム・マガジン』の表紙にするためのアイディアをメールで募集。
アイディアメールは続々と届き「ライブ後、ずっとステージでドラムを磨き続ける」「首にコルセットを巻く」「髪形をドラムの形にする」など、名案が続々と寄せられたこの日の放送の模様は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。
<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送『back numberのオールナイトニッポン』
放送日:2017年1月24日(火)25時~27時
パーソナリティー:back number(小島和也/清水依与吏/栗原寿)
タイムフリー: http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170125010000
番組HP: https://www.allnightnippon.com/program/bn/