渋谷龍太が生放送でリスナーから借りたものは「ビビアン・スーのヌード写真集」!?

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13日(木)深夜放送の「SUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、渋谷が“ビビアン・スーのヌード写真集”をリスナーから借りるという場面が放送された。

渋谷龍太が生放送でリスナーから借りたものは「ビビアン・スーのヌード写真集」!?

パーソナリティの渋谷龍太が思わず借りたくなるものを、“着払いで”番組のリスナーから借りるコーナー「シブカリ」。来月5月で30歳になる渋谷や、アラサー世代が懐かしいと思う90年代アイテムの情報を募集し、紹介している。

この日は、1994年に発売された家庭用ゲーム機“セガサターン”の銃型コントローラー「ガンコン」や、1998年に発売された歩数計とゲームの複合体小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」、そして「ビビアン・スーのヌード写真集」が紹介された。

台湾出身の人気タレントであるビビアン・スーは、バラエティ番組から派生した音楽ユニット「ブラックビスケッツ」のメインボーカルで、南原清隆や天野ひろゆきと共に活躍。楽曲の『STAMINA』と『Timing』はオリコンで2位にランクインするなど、一世を風靡した。

渋谷の記憶にも「ブラックビスケッツのビビアン・スー」は記憶によく残っているといい、「みんなは知っているのかな?これこそセンセーショナルでした。バラエティ番組から歌のユニットが生まれて、しかも良い曲なんです!」と大絶賛した。しかし、「あの頃の写真集も見たいけれど、とりあえずビビアン・スーの写真集は借りません!!」と判断。

ところが、この判断に周りのスタッフの顔色が曇ったのを見た渋谷は「・・・借りる?借りとく?みんなで見る?見たいひとが結構いるんだ!おれの着払いでこれだけの人が喜んでくれるなら、じゃぁ・・・ビビアン・スーの写真集を借ります!!」と、“シブカリ”が決定。

番組スタッフが喜ぶなら、という決定ではあったが「いいですね~次回届くのかな?ビビアン・スーが届いたら、みんなでワイワイしましょう!(笑)」と、渋谷もまんざらではない様子だった。

この放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「SUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日:4月13日(木)27時~28時30分
パーソナリティ:渋谷龍太
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170414030000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/shibuya/

また、今週4月20日(木)の放送では「あたいの夏休みZERO」と題し、SUPER BEAVERのヴォーカル・渋谷龍太が深夜の弾き語り生ライブをする。渋谷は、グループのバンド活動以外にも、弾き語り名義「澁谷逆太郎(しぶやぎゃくたろう)」でソロ企画「あたいの夏休み」をしており、この企画を「渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)」で行う。

4月20日で3回目の放送で、スペシャル企画を行うにあたって「ここでやるんですか?このスタジオでやるの?!」と驚き、「ワクワクしますね!楽しみにしてくれていると、凄く嬉しいです」とリスナーに呼びかけた。

当日は“カバー曲”が披露されるそうで、楽曲詳細は当日のお楽しみとなっている。

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