2兆5,000億円の取引!?中国の“ネット通販”の未開拓分野とは

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経済アナリストの森永卓郎が『まだまだチャンスあり!ネット通販の未開拓分野とは?』と題して特集した。

11月11日は中国では「独身の日」ということで買い物を促進するためインターネット通販最大セールが行われる。アリババやJDドットコムといった大手通販サイトがこの日だけに一発勝負をかけ、最大手のアリババだけで1日でおよそ2兆5,000億円の取引があると予想されている。この日は中国にインターネットが普及しはじめた2009年にスタートしたまだまだ歴史の浅いイベント。何故こんなに爆発的に成長したかというと、中国はだだっ広く国土の大半が商業施設の少ない田舎町。けれど最近は内陸部にも工場などが建ち、貧困層が賃金を得られるように。なので消費の矛先がインターネットへと向かったのだ。この爆発的なイベントにビジネスチャンスがあると森永は語る。

【ネット通販のビジネスチャンスは中国にあり】
日本でもヤフーやイオンなどでこの11月11日を“いい買い物の日”を決めて一大セールを開催している。日本では消費の5%がインターネット。その市場は5年間で77%も増えている。そこで今から日本のネット通販に入り込もうとしても激戦区になっているのでそこそこしか売り上げは伸びない。しかし中国はスタートしたばかり。しかもとてつもない伸びを見せている。そこに乗っかるっきゃない。

【中国でビジネスを成功させるには】
ビジネスで中国に参入しようとしても一筋縄ではいかない。日本の企業が中国でネット通販をしようと思ったらまず、中国語ができなくてはならない。日本人の好みと中国人の好みはぜんぜん違うので、サイト作り、商品の撮影の仕方、キャッチコピーの付け方、さらには商品の配送の方法などをすべて中国向けにしなければならないなど難問は山積み。けれど、その大きな難問をクリアする秘策がある。

【中国向けECサポートビジネス登場!】
ECとはエレクトリックコマース、略称は「eコマース」、つまり電子商取引だ。今、中国向けのECサポート会社が次々と立ち上がっている。そこへ頼めばそれらの難問を全部やってくれるという。けれど立ち上がったばかりなので玉石混交、きちんと会社を選ぶことが大切だ。会社を選んだら商品は何にすべきか?森永のオススメは「体に触れるもの」。化粧品や医薬部外品だ。上海のデパートの化粧品売り場には日本の商品しか無かったという。なぜかと聞けば、中国人の肌には欧米の商品が合わない、同じアジアの日本製が最適とのこと。ちなみにその次の狙い目は食品関係。

まだまだ伸びるという中国のネット通販市場。この流れを先読みしたら思わぬビッグチャンスが舞い込んでくるかもしれない。

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