山崎育三郎 いつかよしもと新喜劇の舞台に立ちたい
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11月16日(木)に、ニッポン放送の番組『土屋礼央 レオなるど』で、俳優の山崎育三郎がまさかの目標を語った。
あんまりこんな格好はしないけれど、と、この日はラフなパーカー姿で登場した山崎。現在、帝国劇場でミュージカルの公演中なので喉の調子が非常に気になってしまうという。そこで声帯だけを鳴らすボーカルフライをついやってしまうのだとか。音にするならエンジンをかけるようなゴロゴロとした音だ。
山崎)声帯を震わせるボーカルフライっていうのを1人のときにコッソリやってます。これができない時は相当喉がやられてるって証拠らしいので。
土屋)僕も朝、マスクつけて電車待ってるときとかよくやります。
山崎)なんか変な音しない!?ってなりますよね(笑)。
そんな山崎育三郎。2017年は初めて体験することが多かったそうで……
土屋)一人しゃべりのラジオ「山崎育三郎の I AM 1936」が毎週土曜日21時30分からニッポン放送で放送中ということで。
山崎)やっぱり一人でしゃべるっていうのは難しいです…!舞台ではお客さんの反応があるけど、1人のラジオでは反応がないので。
ラジオの現場では、作家が同じスタジオにいても頷くだけで声を出さないので、そこははじめ全く慣れなかったそう。ラジオのスタジオは分厚いガラス越しにスタッフが見える。ディレクターがそのガラス越しで笑っているのが見えると嬉しいと山崎が言うと……
土屋)現実をあっちで見たんですけど、笑ってる顔してるじゃないですか。声出てないですよ。
山崎)うわぁ(爆笑)!
土屋)笑っているように見せるのがうまいんですよ。
また連ドラにも初主演した山崎。通常なら1ヶ月かかるような歌と振り付けを数日でこなす生活に衝撃を受けたそうです。今後の目標は?
山崎)お笑いが好きで、いつかよしもと新喜劇の舞台に立ちたいんです!
土屋)まさかの目標だけど!吉本さーん!言ってますよーー!!
山崎)コントをやってみたいです。
土屋礼央 レオなるど
FM93AM1242ニッポン放送 月~木 13:00~16:00