人気ミュージシャン、地味な年末年始になった理由はネコ!?

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1月8日(月)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、月曜日レギュラーアシスタント:松井玲奈)にて、4人組ロックバンド・andropの内澤崇仁が登場し、自身の地味すぎる年末年始の過ごし方について語った。

人気ミュージシャン、地味な年末年始になった理由はネコ!?

バンドのヴォーカル・ギターとして、ステージでは非常に激しいパフォーマンスを見せている内澤だが、その印象とは裏腹に、非常に落ち着いた雰囲気で番組に登場。年末年始の過ごし方も、とても地味なものであったというが、なぜそうなってしまったのか、その理由を語った。

吉田:新年から「わーい!」みたいな感じじゃない人が来てくれました(笑)。内澤さんは年末年始とかも落ち着いて過ごされたタイプですか?

内澤:そうですね、落ち着いて過ごしたと思います。楽曲の歌詞を考えてました。

吉田:年越しの瞬間はどんな感じでしたか?

内澤:パソコンの電源つけたあたりで、0時回ってました(笑)

吉田:リスナーの中で『地味な年越し選手権』を開催したとしても、かなり上位ですね(笑)

松井:あはははは(笑)

内澤:あんまり年が明けた気がしないですね(笑)

吉田:内澤さんと松井さんには共通点があって、ネコがいるから休みの日に家から出ないっていう。

松井:ネコ可愛いんで、居れる時は一緒に居てあげたいっていう。

内澤:僕の場合は「エサをよこせ」っていう要求をされるんで。

松井:同じです。「一刻も早くメシをよこせ」って。

吉田:メシをあげたあとは、どうなるんですか?

松井:そうするとまあ「遊ぼうよ」みたいなことになったり。

内澤:うちのはメシさえくれれば、あとは「ほっとけよ」ってタイプなので(笑)

松井:あはははは(笑)

年末年始はひたすら自宅に篭り、ひたすら楽曲制作をしていたという内澤。ネコと共に、誰とも会わず1人で作った曲はこれから先、どんな形で発表されるのか。andropのこれからに注目だ。

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