大槻ケンヂ&和嶋慎治が熱弁!世界は聖書の通りに演出されている!?

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1月19日(金)夜、筋肉少女帯の大槻ケンヂがパーソナリティを務める番組『大槻ケンヂのオールナイトニッポンPremium』の放送が行われ、前回に引き続き大槻の趣味だという“オカルト(超常現象)”にまつわる熱い話が飛び出した。

大槻ケンヂ&和嶋慎治が熱弁!世界は聖書の通りに演出されている!?

今回は、ヘヴィメタルバンド・人間椅子のギター&ボーカルを務める和嶋慎治がゲストに登場。前回、『リスナーおいてけぼりポカーンの部屋』と題して、番組初回から自身の趣味だというUFOや超常現象といった“オカルト”な話題について熱弁した大槻だったが、和嶋も大槻に匹敵するほどのオカルト好きだそうで、今回は2人からさらにディープなオカルト話が語られた。

大槻:何かフレッシュな陰謀ありますか?

和嶋:最近えっ!と思ったのがさ、最近になってニュースにもなった、米企業発の「希望従業員の手にマイクロチップ」!

大槻:え~っ!?

和嶋:マイクロチップを埋め込むっていうことが。軍隊ではもうやってたらしいんですけど、ある国では。これを一般企業でもやり出してて、もうそんな時代なの?みたいな。

大槻:国民総背番号制みたいな。僕ラジオ局とかテレビ局に来て思うんだけど、もし自分がそうなった場合、いちいち入館証もらわなくてよくて便利だなっていう(笑)

和嶋:そう、それ便利だからいいじゃないっていう考え方もあります。

大槻:ただ、そこから奴らは侵略していくんだよね。楽でいいじゃんみたいなところから。

和嶋:なぜそれが危険かなっていうと、やはり管理するということと、究極的には人間の“家畜化”っていうことになるんじゃないかなっていう。

大槻:わじ(和嶋)、わざわざ聖書持ってきてくれたの?

和嶋:これはさ、聖書に繋がると思うんだよ。

大槻:初めて見たよ、ラジオに聖書を持ってきた人(笑)

和嶋:僕クリスチャンじゃないんですけど、西洋の人ってどう考えてもこれ中心に動いてるんですよね。

大槻:あ~そうですね。

和嶋:新約聖書の一番最後に『ヨハネの黙示録』っていう、「地上にいろんな印が現れる」って書いてある章があるんですけど、この第13章にさ、「小さな者にも大きな者にも富める者にも貧しい者にも自由な身分の者にも奴隷にも、全ての者に、その右手か額に刻印を押させた」と。

大槻:おっ!

和嶋:「そしてこの刻印がある者でなければ、物を売ることも買うこともできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。数字は666である。」とあって。俺なんか読んでて戦慄するんだけどね。鳥肌が立つんですけども。

大槻:ここはもう、リスナーがポカーンとしてるだろうなぁ(笑)

和嶋:右手に刻印ですよ。マイクロチップを右手に入れるんですよ。

大槻:あっ!でもさ、これは考え方によって、マイクロチップを埋め込むというのは企業的な管理だけども、それをこの聖書の予言に見立てたってこともあるよね。

和嶋:そう、わりと聖書に則って行動してるんですよ。演出してるんですよ、世界を。

前回は大槻1人によるトークだったが、今回和嶋が登場したことで、さらにリスナーがついて来られない話へと発展。10分以上に渡ってこうした“オカルト”トークが続いたが、2人ともまだまだ話し足りない様子だった。

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