大槻ケンヂが、筋肉少女帯メンバーから激怒された事件とは?

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3月16日(金)夜放送の『大槻ケンヂのオールナイトニッポンPremium』で、大槻が昔、メンバーから本気で怒られた出来事の真相が明かされた。

今回の放送では、筋肉少女帯のギタリスト・橘高文彦がゲストとして登場。同じバンドのメンバーということで様々な話題で盛り上がる中、1989年の橘高が加入したての頃、大槻とメンバーの内田雄一郎が、橘高から本気で怒られたという話が飛び出した。それは、大槻とベーシストの内田雄一郎がツアーの打ち上げ中に漫画『アストロ球団』について語っていたところ、橘高から「君たちロックの話をしろよ!」と本気で怒られたという内容の話だったが、約29年の時を経て、その“事件”の真相が橘高の口から語られた。

大槻:今だったら別に怒らないでしょ?僕と内田君が野球漫画の話をしてても。

橘高:あのね、そのときの状況覚えてるか分からないんですけど、あのときはね、打ち上げ中に、とある雑誌の取材をしてたんですよ。

大槻:おぉ、今語られる「ロックの話をしろよ!事件」の真相。

橘高:とある雑誌のムックの、筋肉少女帯本っていうのが初めて出ると。

大槻:あぁ!

橘高:それで編集長がわざわざ地方に来てくれて、打ち上げの席で、いっぱいインタビューとりながら紙面を作っていってたの。

大槻:うんうん。

橘高:俺はずっと聞いてたわけですよ、その飲みの席で。そしたら延々とさ(笑)

大槻:あはは(笑)

橘高:(その本は)ページにしたらおそらく(全体で)200ページくらいだよね?

大槻:200ページくらい。

橘高:俺が入ったロックバンド・筋肉少女帯で、初めてのムック本が出ると。おそらくその箸休め的なページの取材を、今やってるんだと思ってたの。

大槻:はい。

橘高:そしたら編集長もわりとノッてきてて。ホント何時間くらいかな?『アストロ球団』の話を君たちしてたの。

大槻:『アストロ球団』ってトンデモ野球漫画ね。

橘高:そのときに、俺は、「おい、ちょっと待てよ」と。「お前たち、いつになったらロックの話をするんだ」と。

大槻:あ、もう言葉通りだ。

橘高:言葉通りなんですよ。「君たちロックの話“も”しろよ!」だったのが、私も昂ぶってまして、気持ちが。「君たちロックの話をしろよ!」って言ったんですよ。まぁ余計なお世話ですけど、編集方針に対しても(笑)

大槻:まぁでも橘高さんも、何十年も筋肉少女帯やっていくうちに変わったなと思いましたよ。

橘高:はい。

大槻:いつだったかな?新宿か恵比寿かで筋肉少女帯のライブがあったときに、筋肉少女帯のサポートピアニストの三柴理さん、通称“エディ”が、「俺は初めてジェームス・ブラウンというものを見た」と。

橘高:あはは(笑)

大槻:「ゲロッパっていうと、ゲローヤって言うんだぜ?」って言ってて。で、誰かが、「ゲロッパ」っていうとエディが「ゲローヤ」っていうのを、あれ1時間半ぐらいやってたよ?

橘高:やってた。

大槻:そしてそのうちの1時間ぐらいは、橘高さん、あなたが「ゲロッパ」ってエディに振ってたよ!

橘高:いや、楽器も波長を合わせていくわけですよ、本番前から気分を高めて。やっぱりここはジェームス・ブラウンの話でエディとハーモニーを醸し出さないと、と思って(笑)

広義の意味ではジェームス・ブラウンもロックということで、確かに間違いではなかったと納得した大槻。「じゃあ「君たちロックの話をしろよ!」って言われたときに、僕と内田君が「ゲロッパ!」って言ってたら、それは正解だったの?」と大槻が振ると、橘高は「それはロックだから大丈夫ですよ。」と笑いながら答えた。

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