少女マンガ3万冊を読んだ「別冊なかむらりょうこ」が推す珠玉の1冊
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「箱崎みどり夕暮れWONDER4」(5月8日放送)に、少女マンガ芸人で「別冊なかむらりょうこ」こと、中村涼子が少女マンガ愛を語った。
中村は2017年の『女芸人No.1決定戦 THE W』にて決勝進出するなど、今、注目の女性ピン芸人。これまで、3万冊以上、2000作品以上の少女マンガを読んできた中村は、好きが高じて、少女マンガを普及する活動を「別冊なかむらりょうこ」として行っている。
中村が少女マンガを好きになったきっかけを語った。
中村)『りぼん』、『なかよし』、『ちゃお』を姉と友人と回し読みしていた。『ガラスの仮面』に出会って胸を打たれて…『天使なんかじゃない』を読み生徒会に入ったり、『あさきゆめみし』を読み源氏物語 文学部日本文学科を専攻して大学に。今は、東村アキコさんのところでアシスタントも始めました。
32歳になった今も、1カ月、200冊ほどを読んでいるそうだ。そんな「別冊なかむらりょうこ」におススメの少女マンガ、この1冊!教えてもらった。
中村)箱崎アナを調べたら、少女マンガを読んだことがないと。そんな箱崎アナにおススメの少女マンガは西炯子先生の『お父さん、チビがいなくなりました』がおススメ!1巻完結!
…ということで、箱崎アナ、「別冊なかむらりょうこ」さんがオススメする『お父さん、チビがいなくなりました』読んで、感想を紹介した。泣ける少女マンガに対する箱崎アナの感想はこちら。
箱崎)確かにすごく良い話なんですが・・・残念ながら、私、泣けませんでした。
中村涼子が少女マンガ愛で、少女マンガへの興味が高くなった箱崎アナだった。。
「箱崎みどり夕暮れWONDER4」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40
番組情報
素敵な音楽&豊かな暮らしを、あなたに!「草野満代 夕暮れWONDER4」
(放送は2020年7月2日まで)