氣志團・綾小路翔、親交の深い森山直太朗の結婚報道で大パニック!?
公開: 更新:
6月29日(金)、氣志團の綾小路セロニアス翔がパーソナリティを務めるラジオ番組『氣志團・綾小路セロニアス翔のオールナイトニッポンGOLD』が放送され、先月結婚した森山直太朗へ祝福の言葉を贈るとともに、結婚を公表する当日に起こったハプニングについて語った。
綾小路は2001年から2003年に「オールナイトニッポン」のパーソナリティを担当し、度々森山をゲストとして迎えていた。今回の放送では、冒頭1曲目からこの二人によるユニット「綾小路翔と森山直太朗」の楽曲『ライバルズ』をオンエアするとともに、今でも親交の深い友人の結婚について「ご結婚おめでとうございます!」と祝福。森山が結婚することはニュースとして報道される少し前に知ったといい、結婚発表の方法についても森山本人から「ファンの皆さんには自分の言葉で伝えたいから、ファンクラブの方々に向けてお手紙を出そうと思っている」と事前に事情を聞いていたことを明かした。
森山の話を聞き、その手紙が世に出る前に違った形でファンに伝わってはいけないと思い、この結婚については誰にも言わず、胸の内にしまっておいたという綾小路。しかし、ファンに手紙が届く予定の当日に予期せぬ出来事が起こり、綾小路はパニックに陥ったという。
「朝方になったら、結婚のことがニュースに出てるんですよ。俺、パニックになっちゃって。朝4時ぐらいに、報道されちゃってんじゃん!って。
実はちょうどその日に、ファンの皆さんにお手紙が届くっていう日だったわけ。それなのにわずかな時間差で先に(マスコミから)発表されちゃって、何お前すっぱ抜かれてんだよ!って、多分地球上で俺だけがテンパっていて。俺、関係ないし、事務所の人間でもないのに。
そこから、ファンの皆さんに俺から伝えられることはないだろうか?って思って(インスタグラムの投稿のために)文章を打ってたら、もうお昼になってて。なんなのこれ?みたいな。「氣志團万博」(氣志團主催のフェス)の発表のときだって、そんなに時間掛けて文章書いてねーよ、みたいな(笑)
そしたら彼のパートナー(作詞共作者)の御徒町凧(おかちまち かいと)君から、気を遣ってくれてありがとねーってメッセージが来たんですけどね。でも当の本人(森山)からは何の連絡もないですね。何にもないですね、あの人からは(笑) いやー、でもめでたいですね!」
親交の深い友人の結婚が本人の意図しない形で広まってしまい、慌ててしまったという綾小路。ちなみに森山の結婚相手である平井真美子とは一度だけ会ったことがあるそうで、綾小路がコンビニで水を買っているときに偶然通り掛かった森山たちから声を掛けられ、「こんなところでなんだけど……」とコンビニ近くの交差点で紹介されたという。