世界の人たちは「満月」をどう見ているのか
公開: 更新:
「草野満代夕暮れWONDER4」(9月25日放送)では、満月についてのエピソードを紹介した。
月と言えば、日本では「ウサギが餅をつく」という姿。人、国が代わればイマジネーションも変化します。世界各国では「月」がどのように見えているのか?
日本と同じうさぎ。でもお餅ではなく薬草を挽いているのは中国!
「ろば」は、南アメリカ
「ワニ」は、インド
「ほえるライオン」は、アラビア
「髪の長い女性」は、東ヨーロッパ・北アメリカ
「女性が編み物をしている姿」は、インドネシア
「大きな木とその下で休む男の姿」は、ベトナム
「悪行の報いとして幽閉された男の姿」は、オランダ…など世界各国でいろいろ。
お隣、韓国はなにかというと日本と同じ「お餅をつくウサギ」だそうです!
「草野満代 夕暮れWONDER4」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40
番組情報
素敵な音楽&豊かな暮らしを、あなたに!「草野満代 夕暮れWONDER4」
(放送は2020年7月2日まで)