注目声優が明かす、学生時代の罰ゲーム「ひとりライオンキング」
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1月3日(木)深夜放送のニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、声優の濱野大輝が出演し、中学時代にやらされたという罰ゲーム「ひとりライオンキング」について語った。
アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のダンテ・モグロ役、ゲーム『アイドルマスター SideM』の円城寺道流役など、数々の人気キャラを演じ話題の若手声優・濱野だが、今回の放送では、番組ディレクターが濱野と中学の同級生であったことから「あだ名がハマコーだった」「少しだけ野球部にいた」といった、まだ世に出ていない情報を暴露される展開に。その中で、濱野が中学時代にやらされたという、とある“衝撃的な罰ゲーム”がディレクターからリークされた
吉田尚記アナウンサー:ディレクターからのタレコミで「キャンプで『ひとりライオンキング』という出し物をしていた」というのがきているのですが
濱野:中学2年生の筑波山キャンプの時ですね(笑)
吉田:ひとりライオンキングとは?
濱野:罰ゲームだったんですよ。寮だったんですけど、寮生は年末にやるジャンケンで負けたら、翌年の筑波山キャンプで出し物をやらなくてはいけなくて、それで僕が1人負けしちゃったんですよ。それで何をやらせるかってなった時に同室のやつがたまたまライオンキングのサントラを持ってたんですよ。それで「これでいいじゃん! これで勉強しろ!」ってテスト期間中に言われて。それでテストほっぽり出して、そのライオンキングのCDをずっと聴いて勉強して、キャンプの出し物で全部やったんです
吉田:ちょっと待ってください、声優さんっぽいエピソードじゃないですか(笑)
濱野:その経験が活きてるのかもしれないですね、もしかしたら
その後、罰ゲームを実行した当時は「ただただ恥ずかしかった」と振り返った濱野。この話を聞いた吉田は「濱野さんの声優の原点はそれってことにしませんか?」と勧めたが、濱野は「いやです」と笑いながら断っていた。
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