演歌歌手の森山愛子がニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」(7月16日放送)に出演し、映画『アラジン』の主題歌『ホール・ニュー・ワールド』をカバーしたきっかけを明かした。
6月7日に全国公開され、7月17日時点で興行収入100億円を突破した大ヒット映画『アラジン』。その主題歌『ホール・ニュー・ワールド』を、演歌歌手の森山愛子と徳永ゆうきがカバーしたYouTube動画が大きな反響を呼んでいる。
演歌との歌い方の違いについて、「私は演歌以外の曲も歌うのが好きなので、難しさとかは特に感じなかったです」と語った森山。今回の曲をカバーしたきっかけは、「事務所で口ずさんでいたら、事務所の方が『いいね』って言ってくれて……」と、意外な経緯であったことを明かした。
袴を着た徳永がこぶし全開で歌っているその動画には、視聴者からも面白い反応が多く寄せられたそうで、「絨毯じゃなくて、畳で飛んでいきそう」といったコメントには、森山も笑ってしまったようだ。
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!