竹内まりや「いまの職業に就いたのはビートルズの影響」

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、シンガー・ソングライターの竹内まりやが出演。デビュー40周年記念として9月4日に発売されるアルバム『Turntable』について語った。

黒木)今週のゲストはシンガー・ソングライターの竹内まりやさんです。去年(2018年)がデビュー40周年でした。去年行われたファンミーティングに応募したのですけれど、外れまして。そのあと、『souvenir the movie(~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~)』を映画館に観に行きました。

竹内)ありがとうございます。ファンのような行動を取っていただいて。申し訳ありません。

黒木) 『souvenir the movie~』は20周年の伝説のコンサートと言われている武道館の模様から、現在に至るまでを映画作品として映画館で公開されたものですね。今年(2019年)もまた追加で上映されました。

竹内)今年の春に追加上映をしました。

黒木)そうですよね。満員でしたよ。

竹内)ありがとうございます。

黒木)それも拝見して。まるでコンサートに行ったみたいな感じでした。

竹内)コンサートは実際に来ていただきましたよね。

黒木)武道館に行かせていただきました。あのときは達郎さんと一緒にいらして、素敵な夫婦のお2人を拝見しました

竹内)ありがとうございます。

黒木)感動しました。それから、NHKの特集番組『竹内まりやMusic&Life~40年をめぐる旅~』。この番組は、スウェーデンでのレコーディングに密着したものでした。

竹内)そうなのですよ。

黒木)はじめて行かれたということで。

竹内)はじめて北欧に行きました。暖かいものを感じる国でしたね。もっとモダンなのかなと思っていたのですけれど、モダンさもありながら素朴な人々で。ちょっとシャイなところがあって、日本人と共通するものを感じました。いい旅でしたね。

黒木)スウェーデンに行かれた目的は何だったのですか?

竹内)アレンジャーさんにお会いすることでした。

黒木)『ベイビー・マイン』の英語版。

竹内)そうです。ダンボのエンディングテーマです。日本語バージョンで歌っていたのですが、今回、英語バージョンでも歌うということになったので、同じアレンジなのですけれど、スウェーデンのアレンジャーさんにはじめて頼みました。

黒木)その英語版「ベイビー・マイン」も入っているというデビュー40周年記念アルバム、『モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズ「Turntable」』が9月4日にリリースされます。3枚組、全62曲が収録されています。

竹内)てんこもりです。

黒木)ビートルズの大ファンだということですが。

竹内)ビートルズに目覚めたのが、この職業につながったのではないかと思うくらい、影響を受けました。このアルバムではビートルズのカバー曲も12曲入っています。

黒木)そして「ベイビー・マイン」もDisc3に入っていますが、これはディズニー映画『ダンボ』の日本版のエンディングソングとなりました。

竹内)『ダンボ』は娘が小さかったときに、観るたび「ベイビー・マイン」の歌のシーンで泣きました。母親の心が解って。それを30年後に、自分がこの曲をエンディングソングとして歌えたということは光栄でした。

黒木)歌詞がまた素晴らしくて。泣いちゃいますよね。

竹内)本当にシンプルな、母親の思いですよね。

黒木)私も娘が小さかったころ、VHSテープが擦り切れるくらい観ました。

竹内)『ダンボ』は本当に観ますよね。母親は特にね。

黒木)今回久しぶりに映画を観て、ああ、こんな感じだったのだと思って…。

竹内)実写版はまたちょっと違いますね。ティム・バートン監督が新しい雰囲気で作っていましたので。

黒木)「いのちの歌」も、今回のアルバムに収録されています。

竹内)ベスト盤を最後に出した後で「いのちの歌」をリリースしているので、今回のモアベストには入れました。瞳さんのお好きな曲ですよね。

黒木)大好きです。NHKの特番でも、38年ぶりにスタジオで歌われたと書いてありましたが。

竹内)そうですね。約38年間、テレビの音楽番組には出ていなかったので、今回久しぶりに歌いました。


竹内まりや/シンガー・ソングライター

■1955年 3月20日、島根県出雲市大社町生まれ。
■1972年、高校3年のときにAFS交換留学生として、アメリカ・イリノイ州ロックフォールズ・タウンシップ・ハイスクールに留学。
■1974年、慶応大学文学部 英文学科入学。音楽サークル「リアルマッコイズ」に参加。
■サークル先輩の杉真理のレコーディングに参加したのがきっかけで、1978年3月、オムニバス・アルバム『ロフト・セッションズ』に誘われ参加。
■1978年11月、シングル「戻っておいで・私の時間」でデビュー。「September」「不思議なピーチパイ」などがヒット。
■1982年4月、山下達郎と結婚。
■結婚後は作家としても「元気を出して」「駅」など多くの作品を他アーティストに提供。1984年には自らもシンガー・ソングライターとして活動を再開。
■1994年のベスト・アルバム『Impressions』が350万枚の大ヒットを記録。デビュー30周年の2008年にリリースしたコンプリート・ベスト・アルバム、『Expressions』もミリオンを達成。
■2014年発表のアルバム『TRAD』は、日本レコード大賞「最優秀アルバム賞」を受賞。また33年ぶりとなる6都市9公演の全国ツアーで約75000人を動員。
■2015年、「第6回 岩谷時子賞」を受賞。これまでに発表して来たたくさんの楽曲が、いまでも世代を超えて多くの人々の支持を得ている。
■2018年11月にデビュー40周年を迎え、9月4日にデビュー40周年記念アルバム、モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズ『Turntable』をリリース。

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