野球解説者・佐々木主浩が9月11日、ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」に出演、“優勝”の瞬間の心境について語った。

プロ野球 日本シリーズ 第6戦 横浜-西武 日本一を決め、谷繁元信捕手と飛び上がって抱きあう横浜・佐々木主浩投手(撮影日:1998年10月26日)[写真:産経新聞]
いよいよ大詰めを迎えているプロ野球セ・リーグでは9月10日、巨人がDeNAに勝利し優勝へのマジック9を点灯させた。
「もう(巨人優勝の)ゴールが見えていますね。昨日(10日)の試合を勝ったのは大きいですよ。余裕がありましたよね」
こう分析する“大魔神”佐々木は、1998年、横浜ベイスターズをリーグ優勝と日本一に導いた張本人。優勝を決めた瞬間のマウンドはどうだったのか? 緊張の瞬間を振り返った。
「優勝したときは気持ちいいですね。ただ、プレッシャーがすごいです。打たれちゃいけないプレッシャーですよね」
草野満代 夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40